風上に乞う time speak for itself ver.
昨年発売された吉川晃司の写真集の安価Ver、『風上に乞う〜Time Speak For Itself Version』【ISBN:4872791746】を購入。3500円(税込)。前に行った大きめの書店では置いてなくて、今日たまたま寄った書店には2冊も置いてた。即購入。
大きすぎず、かといって小さすぎず、見るのにも置いておくのにもちょうどいいサイズだ。紙質は、そう悪くないよ。触っても指紋つかないちょっとザラっとした紙。使われてる写真は12000円のとおんなじってことだけど、アップにしてるところが違ったりするのかな?中はepisode1〜7までに分かれている。簡単に・・・
『風上に乞う〜Time Speak For Itself Version』 Photography by Leslie Kee ●episode1:Journey to Kathmandu カトマンドゥの旅 色あせた感じのラフな格好でカトマンドゥの街を旅する。街に、土に、そして人々に触れる姿。土に触れてる写真気に入った。 ●episode2:The First Meal 初食 シャツにネクタイといった格好をラフに着こなし、その名の通り、食す姿。 ●episode3:Sleepless Night 眠れない夜 人気のない道端?に佇む姿。一枚だけ、バックに子どもたち(大人もいるけど)が写ってる写真がポスターとしてついていた。 ●episode4:Knights-Fushimi サムライ 民族衣装だろうか?を来て寺院?での姿。 ●episode5:Alone ひとり ホテルの部屋や部屋のベット上で本を読んだりしてくつろぐ姿。 ●episode6:The Legend 伝説 風を感じている姿。どこかの遺跡かしら?馬とも・・・ ●episode7:Neverending Final 未完成 ひれ伏す吉川さんと花が印象的。全体的に好きな写真だ。
そういえば・・・アーティストの写真集を新品で買うのは始めてかもしれない・・・あ、いや、あったよあったよ、AIRのツアードキュメント写真集!!ちょっと引っ張り出してこようっと。『AIR FREEDOM』(ISBN:4401616189)1999年の夏のツアーのドキュメントだなぁ。ドレッドのくるまたにいさん*1ですよっ!!ドレッドが邪魔になっていきなり髪切った後の短髪もあるけど・・・やっぱりtomobrickはスパイラル*2の頃の、ちょっと髪の毛、前髪、うっとおしいなぁ位のが好きだったりする。あっ・・・この本に付いてる『ここで確かに』のライブバージョンが納められてるCDの封開けてないや・・・