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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

吉川晃司、aiko。

●219.吉川晃司『サバンナの夜』(2006/07/12)1600円。DVD付き初回限定盤。
サバンナの夜(初回限定盤)(DVD付)
吉川晃司の38thシングル。1年の充電期間を経ての復活シングル。そして連続リリースの第一弾でもあります。とにかくめでたい。中のジャケ写真は今のオフィなどで使われてる写真。カジュアルなやつです。もうちょっと夏らしい格好してほしかったなー。ちょっと暑そう。タンクとか着ないんすかねアニキは。肩幅見せていこうよー。せめてTシャツで。
タイトルチューン“サバンナの夜”。軽めのギターリフに“うぉう うぉう〜うぉ〜ぉ〜”&ハンドクラップスタートに意表をつかれましたよ。そしてそこに一気にガーンと重なるディスコビート!!気持ちいい。ズンズンと響いてくる重低音がたまんない。楽曲全体からはムンムンとした熱気が押し寄せてくるようです。そんでもって“燃やせパッション!”と歌ってんですよ。この暑苦しさこそアニキの本領でしょう。3150最高。てっきりPassion表示だと思ってたのに“パッション”でしたかぁ。カタカナでパッション。ふふふ〜。
そしてカップリングの『SPICY』を聴いた瞬間出てきた言葉は・・・ほれほれほれ!!!やっぱりそうぢゃん!!!アニキぢゃん!!!ですよ。・・・って言ってもなんのこっちゃかわからないと思います。このエントリをどうぞ。→これアニキの声?? - ナキムシジュリエット。ちょうど1年前に一部で物議をかもしてたんですよ。ミスドのCM曲はだれが歌っているのか?ミスターKってのは誰なのか?ってのね。ヒムロのアニキだのなんだの言ってる方もおられましたが、私は吉川のアニキ以外ありえないと思っておりました。だてにアニキファン5年もやってないわよ。ふふふ♪さて楽曲のお話。“サバンナの夜”とはうって変わって、ぐっとテンポを落とした“SPICY”。イントロと間奏でのギターと鍵盤のユニゾンがたまんないです。こういうミディアムバラードのアニキの声は絶品だと思う。声の調子も絶好調だなぁ。やっぱアニキの声好きだなぁ。それほどネチッこく歌ってないですよ。聴きやすいと思います。夏の夜に海辺かなんかで火照ったからだを冷ましながら聴くイメージ。この曲を聴いて思い浮かべたのは“終わらないSun Set”かな。現代版“終わらないSun Set”。またまた今夏の定番シングルが1枚増えました。ライブで聴くのも楽しみだー。
●DVD鑑賞
サバンナの夜PV。かなりカット割が激しくて、ズームイン、ズームアウトも激しくて、見ていて落ち着きません。サングラス姿、メガネ姿、ノーマルの3種類のアニキが拝めるようになっておりますよ。メガネ姿は不意打ちでちょっと以外だった。ちょっと色が入ってるメガネな感じもするけども。最初はストーリー仕立て?でとある女性の写真を持って彼女を探している風。スーツにサングラスな姿がTHE吉川晃司な感じですなー。そしてクラブで歌ってる場面。ギターなしで、マイクオンリーで歌う姿は私の理想の吉川像だったりするので嬉しいっす。それにしても、クラブ場面とアニキのアクション場面が頻繁に交錯するようなカット割で見ていてしんどーい。でも最後のサビの辺りではアニキのアクション場面だけの部分もあるのでそれなりに楽しめるかなぁ。最後は探していた女性が観客の中に混じっていて、去っていく様子が描かれてます。
PVメーキング映像。よくもまぁ、前にカメラしかない状態でフリーでアレだけのアクションができるなぁと(笑)関心しますよ。手の動きといい、腰のくねらせ方といい、まさにアニキですなぁ。それから足を使いすぎたのか『痛い痛い』言いながら、両大腿をパンパン叩くアニキがかわゆー!『じゃぁ続けてお願いします』ってスタッフに言われて、『ちょ、ちょっと待って〜』ってニコニコ笑いながら休ませてよ〜な感じのアニキかわゆー!40歳の男性にかわゆーって言っていいもんかね。ふふふ。

●そしてサイトがリニューアルオープン。
http://kikkawa.com/index.html
リニュ前と同様、更新するたびに色んなアニキが拝めます。カジュアル写真と迷彩服にサングラスの写真がありますね。1つ気になった写真が・・・上向いて唇うーんってタコにしてる写真・・・一体あの口はなんなんでしょうか。爆笑(ry。

●220.aiko雲は白リンゴは赤』(2006/07/12)1260円。
雲は白リンゴは赤