blah blah blah

はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

オススメしたい。

FOOL'S MATE(フールズメイト) 2011年 06月号(No.356) [雑誌]
金爆さんが表紙のこの雑誌。フールズメイトさんです。先月初めてこの雑誌の存在を知ったんですけどNe!今日発売した6月号は金爆さん初めての表紙ということで、4人のブログでも喜びの声が上がっていたり、応募者全員DVDプレゼントとか、バックナンバー買ったら写真プレゼントとか、盛りだくさん。
そして何よりも、内容がすごーーく良かった。ゴールデンボンバーってどんな(エアー)バンド?メンバーってどんな人?結成のいきさつはどうなの?メンバーの加入の時ってどうだったの?ってのがすごーくよく分かる内容。特にメンバーひとりひとりについて、お互いにどんな人なのか分析している所が面白いというか、本音で話してていいなぁと。私は、ここ数カ月で彼らのことを知り始めたところなので、知らないことだらけなんだけど、なんか1つ理解のステップをあげてくれた気がします。お互いのパーソナリティ分析は是非読んでいただきたい。それ以外の部分でツボったとことか、いいなと思ったところをメモメモ。

FOOL'S MATE 2011年6月号 金爆語録

☆キリちゃん☆ 
『(喜矢武さんについて)「LUNA SEAは好きだけど音楽のことはわからない」って感じでしたね。』『少年ジャンプかなにかに載っていたつんくさんのインタビューに“ライヴに知り合いを呼んでいるようじゃダメだ”って書いてあったんですよ。』『ティーンズミュージックフェスティバルに出た時も「UFO」で僕がメンバーに撃たれて「大丈夫か?」ってマイクを向けられたところで「アイムスキャットマーン!」って曲が始まったりしてたし。』『(掃除機で真空パックにするパフォーマンスetc)皆の記憶に残れば何をやってもよかったし、とにかく生きてる証を刻みたかったから・・・ま、そういうトガった部分を抜いたのが今ですよ.。』『僕も喜矢武さんも、ステージ上で一切笑顔を見せなかったから、暗いフリーターと大学生の雰囲気がモロに出ていたんだろうけど。』『「街中で裸になって動画撮影ができますか?」という質問に、他の人は「バンドに必要であればできます」って答えたんですけど、研二さんは「自信があります!」って即答しましたからね。』『僕、強制はしないですからね。』

☆キャンさま☆ 
 『(今の事務所について)いろいろな部分で引っ張ってもらえましたね。俺たちだけだったら絶対にワンマンもやってないだろうし。次のステップに連れていってくれたと思います。』『ひび割れても飛び散らないように、ボンドでくっつけながら頑張りますよ。』

☆うぱさん☆
『一番良かったのは曲なんです。「抱きしめてシュヴァルツ」っていうタイトルも、僕のヒネクレ心を刺激したし。』『鬼龍院さんのことを“小さいGACKTさんだ”と思ったし、喜矢武さんのことは、“背が高くてなんてスタイルの良い人なんだろう”となぜか勘違いしてて(笑)』『“楽器とやる気があります”という加入希望のメールを出したら、“楽器とやる気があれば十分です”って返答が来て。』『色メガネを通して見られる前に、僕がわかりやすいフィルターになればいいなと。』『仮にゴールデンボンバーがつまらないバンドになったとしても、鬼龍院翔の作る曲は絶対に良いと思うんですよ。』

☆ダルさま☆
 『その時はヴォーカルでしたね。青春パンクみたいなバンドで。』『(メンバーの)こんなゴミみたいな顔がこんなにカッコよくなるんだ!俺もこうなりたい!って思ったし(微笑)。』