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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

YAIKO ROCKS 矢井田瞳という生き方

って毎日放送制作の番組を見た。久々にヤイコがステージ上で歌ってる姿を見た気がする・・・最近TVにも出てないもんねぇ。ロングツアーをしてたんだね。
tomobrickが生でライブを見たのはもう4年も前。初ワンマン大阪BIGCATだもんなぁ。この番組を見てたらジーンズにピンクのTシャツを着て裸足でピョンピョン飛び跳ねるヤイコの姿と大好きなベーシストのかわいしのぶさんの姿がよみがえってきた。いいライブだったなぁ。。。
でもステージ上のヤイコの姿は当時と変わらないなぁと思った。いい意味で。大きな会場になったって、一緒だなぁと。あの笑顔が元気をくれるんだよ。ライブでの歌は4年前も上手かったけど、今はもっと上手くなってるなぁって思った。やっぱりヤイコにしか歌えない歌がそこにはあるんだよなぁ。
矢井田瞳はtomobrickにとって身近な存在だ。大学の在学期間が重なったってのもあるけど、それ以前に彼女の音楽との出会いが衝撃だった。
Howling
忘れもしない2000年3月6日。ボーっと大好きなFM802を聞いてたら中島ヒロトさんが、「昨日ある大学生の女の子に出会いました。2000年春にインディーズからデビュー予定。まだ電波にのせたことのない曲です。やいだひとみさんで“I Like”・・・」って。や・い・だ??聞いたこともないような名字だなぁ・・・って思った。そして流れてきた“I Like”は衝撃だったなぁ・・・ときおり混じる英詞。なんかカッコイイ。そして歌い方。すごく特徴がある。すぐさまそこら辺にある紙きれに「やいだひとみ、春にインディーズでデビュー予定。I Like 2003.3.6」ってメモったもんなぁ。そして後に知ったことだけど、その春からtomobrickが行きだした大学の学生だった。なんかすっごく身近な存在になった。勝手にね(笑)
そしたらどんどん活躍して、今やドームでライブをやるくらいのアーティストだもんね。ヤイコの歌はtomobrickに響いたように、たくさんの人に響いたんだなぁ。すごいなぁ。今日の番組で『誰かに聞いてもらうのを前提に曲を作るって甘え方はしたくない。自分が曲を作りたいから作る。それが他の人のどこかにかすったら嬉しい。』ってな事を言ってた。これからもずっとヤイコの曲が聴けるんだなぁって思うと嬉しくなった。
なんか、大きな会場で歌うヤイコが見たくなってきた。機会があれば、またライブに足を運んでみようっと。それ以前に一番新しいアルバムも聴かないとね(汗)
tomobrickの大好きな矢井田瞳の曲『we'll be』を聴きながらそろそろ寝ようっと・・・