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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

あらためてヒートウェイヴについて考える。

ヒートウェイヴってVoの山口洋と同じ年代の人、特に男性が聞いたらグッときて共感できるアーティストじゃないかってtomobrickは勝手に思ってる。tomobrickの場合、高校生の時にハマったんだけどさっ・・・。
山口洋が書く歌って、すごい等身大で、飾らなくて、日常的で、怒り・理不尽・悲しみ・希望・幸せ・・・誰もが持ちうる感情をストレートに表現しているところがすんごい魂こもってると思う。どんなに飾られたきれいな言葉よりも、ずっしり心に響いてくる音楽ってこういうもんだなぁって思う。もちろん声も大好き。ギターをはじめ楽器をこよなく愛している姿も共感できるし。ほんとうに貴重なアーティストだと思う。Bank Bandのカバーを聴いてヒートウェイヴを聴く人が1人でも増えたらいいなぁ。あぁ〜なんかヒートウェイヴが聴きたくなってきた。
LONG LONG WAY-1990-2001-
・・・・2001年に出した彼らの2枚組ベスト『LONG LONG WAY -1990-2001-』を聴いてみた。あぁ。なんかすごい心に沁みて泣けてきた。“灯り”という曲。いまの自分の心情にぴったりだ。今日も仕事上色々あったんだけど、前向きに行けそうな気持ちになってきた。ありがとう。