blah blah blah

はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

ロッキンオンジャパン

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2015年 02月号 [雑誌]
ロッキンオンジャパン2月号。表紙スピッツ。580円。を購入。
目的は氣志團のドーム後の独占取材とやらをじっくりと読むため。ほんの6ページしかないんだけど。うちインタビューは4ページ。でも他にも100sストレイテナーサンボマスターも載ってるしね。
この翔ちゃんのインタビューはほんとに素が出てる気がした。正直な気持ちを語ってる感じ。最終章に向けて氣志團が抱いていた気持ち(危機感とモチベーションの低下のこと)は正直驚きだったけど、やはりそう気持ちも起こって当たり前だと思う。人間なんだから。
でこの最終章で何かを見出すか、取り戻せるか・・・取り戻せなかったら本当に終わってたかもしれない一か八かの状態だったのかぁと・・・ファンとして想像していた以上に氣志團の中で色んなことがあったのねぇって感じ。最初ツアータイトルが最終章って聞いたとき、またまたぁ翔ちゃんったら・・・って思ったけどけっこうマジだったのかぁと。でもランマの1件で次にやりたいことを見出せたのはほんとに良かった。これはファン心理として。自分自身あれだけ苦しめられたわけだけど、でも良かったなぁと思う。本当に今の自分には氣志團の音楽と氣志團のGIGが必要なんだよ。じゃなきゃGIG行って2日も経ってるのにいまだに仕事中に鼻歌歌ったり、ある曲を思い出して1人泣きそうになったり、家にいるときは氣志團のファンタパーカーを常に着たり*1しないよ。
次の動きはまだ未定みたいだけど、今年は『氣志團を遊ぼう』ってことをしていきたいみたいだ。氣志團メンバー自身が大いに楽しみながら、私たちファンも楽しませてね。ツアーもしてくれなきゃ嫌かも。してして。
そうだ。ドームでのトミーの勇姿、早く見たいっす。一番やりたくないって言ったトミーの気持ちよくわかるよ。翔ちゃんが語ってるの読んだだけで泣きそうになったよ。tomobrickには到底想像できないようなとてつもない緊張だったんだろうなぁ。ツアーもやっと終わった事だし。しばしゆっくりJBと甘い時間を過ごしてください。

*1:すごい暖かいんだ。