blah blah blah

はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

横山健、mink、難波章浩、湯川潮音、スムルース、くるり、&G

TSUTAYAにて。レンタル落ち。

ken yokoyama『How Many More Times』(2005/10/05)280円。
How Many More Times
健さんの久しぶりの新譜。出たときに店で試聴しましたが、まぁアルバム出るし的な考えでスルーしてました。スタイルだけで音楽やってる輩に物申す“Ricky Punks”、あー健さんの音だなぁという感じの“How Many More Times”気持ちいいくらいのコーラスにも注目ですよ。自分を見つめ、自身に問いかけているような1曲。オススメ。そしてギター1本からハードに展開していく“I Go Alone Again"。10ccの超有名曲“I'm Not in Love”のカバー。このカバーにはびっくりした。こんな変貌していいのか????すごいわ。かっけー。全4曲です。アルバムも昨日発売されたのだなー。聴いてみたい。

mink『beautiful/One Suitcase』(2005/10/05)200円。
beautiful
女性ボーカリストminkのシングルです。タワレコでけっこうフィーチャーされてる感じだったので気になってました。あとCSでよくPVも流れてたし。かなりプッシュされてるんでしょうかね??ちょっとハスキーで艶っぽくてでも耳あたりがすごくいいです。全6曲収録。彼女はソングライティングはしてません。あくまでもボーカリストですね。8月に出たアルバムでは色んなアーティストの曲もカバーしてたりするようで。そちらも聴いてみようかしら。




●なんばあきひろ AND 宇宙船地球号『夢よ、舞いおどれ!!』(2005/08/24)280円。
夢よ、舞いおどれ!!/グッドエモーション(DVD付)
難波さんのソロプロジェクト。同時発売された『TYUNX』もあるかなーと思いましたがありませんでした。残念。どちらも発売時に試聴したもののあまりグッとこなくてスルーしてました。こちらはドラマ『アストロ球団』のOP曲とED曲の2曲を収録。“夢よ、舞いおどれ!!”は底抜けに元気な楽曲ですが、ベースとなってるのは民族的要素。簡単にしか言えませんが電子音と馬頭琴の融合。“八駿”という馬頭琴のアーティスト集団をフィーチャー。2曲目の“グッドエモーション”はシンプルというか単調なサウンドになんばさんの穏やかな声、そしてやはりここにも民族的な楽器が使われてたり。このなんというか、デザインとかの適当具合が難波さんらしいというか。中は粗めの地球の画にDREAMとだけ書いてあったり。ふははは。自由だなー。難波さんは自由だ。
湯川潮音『緑のアーチ』(2005/08/03)180円。
緑のアーチ
色んなところで大絶賛されてるのは小耳に挟んでましたが、去年のミナミホイールで小吉がトーベンの娘さんがみたいな事を言ってて、あ、そうなんだ!!って繋がって。余計気になってました。それからけっこう経つのにちゃんと楽曲を聴く機会がなくてですね。やっとですよ。ということで湯川潮音のメジャー1stシングル。ハナレグミの永積さんとくるりの岸田くんが楽曲提供してます。詞は彼女が書いてます。“ひなげしの丘”は彼女が作詞作曲。柔らかいふわっと包み込むような声なんですね。音はかなりシンプルだなぁ。彼女の声を大切にしてる音づくりだと思います。“裸の王様”が気に入りました。なんやかんや言ってやっぱりストリングスに弱いんです。“ひなげしの丘”は他の2曲と違ってちょとアップテンポ。こんな曲もあるのだなー。いいなぁ。アルバム聴いてみたくなりました。
スムルース『LIFE イズ 人生』【asin:B0009RP3MO】(2005/07/21)100円。
石田ショーキチがプロデュースしてるので購入です。“LIFE イズ 人生”いいじゃなーい。いいじゃなーい。おバカ加減がよいんです。聴いてて楽しくなるって素敵じゃない♪とびっきりのダンスチューンです♪ええわー。この曲ええわー。激しく気に入りました。でもこの曲どこかで聴いたことあるような気がするなぁ。
スムルース『沈黙の花言葉』【asin:B0007WAEPC】(2005/04/27)100円。
こちらも石田ショーキチプロデュース。うわー、この曲も聴いたことあるや。どこで聴いたのかな??うわー、“LIFE イズ 人生”を歌ってるバンドとは思えない(笑)グッとくるわー。Vo徳田さんの歌い方、音の伸ばし方というか、残し方っていうのかなぁ。それが見事にストリングスフィーチャーしたこの曲とあってますよ。あぁ、やっぱりストリングスに弱いわ私。美しい1曲です。そして、カップリングはまた違った1面を見せてきましたよ。バンドやってるぜ!的なね。攻撃的なボーカルが◎。このラフさ加減といったら。このバンド色んな引き出しもってそうだなぁ。こりゃショーキチプロデュースのアルバム聴くしかないかな。『ドリーミーワームホール事典』ね。

スムルース『冬色ガール』(2004/11/26)100円。
冬色ガール
こちらはショーキチプロデュースじゃなかったです。藤井丈司さんプロデュース。これまたガツーンときてしまってますよ私。珠玉のラブソング3曲が収録です。“冬色ガール”途中サビで入ってくるストリングスがたまんないね。そして好きだった人を想って書いた手紙のような詞。ぽっかり空いてしまった自分の心の表現として“ポツリ 心 コロリ 恋 ぬけがら”。よいよー。いや、ほんといいバンドだなぁ。ストレンジヌードカルトといい、スムルースといい、いいバンドに最近めぐり会えて幸せだなぁ。

くるり『BIRTHDAY』(2005/02/23)180円。
BIRTHDAY
この曲のPVが気になって気になってねぇ。ピンクのスーツ着たおじさんが街中を踊り走ってるやつね。そのインパクトかなりあったこの曲ですが。曲もけっこう好きです。春の風がふわ〜ってふいてきそうな、あったかい曲です。Bouzoukiがまたいい味だしてるんだ。コーラスはイノトモなんだなぁ。CDの盤面はケーキの写真。ジャケットはケーキに岸田くんが頭うずめててます。



●&G『Wonderful Life』(2004/03/10)100円。
Wonderful Life
ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』見ておりましたよ〜。もうけっこう前だなぁ。びっくりしました。カップリング曲の“平和の歌”はKANさんが書いてるんですね!!!クレジットが全くないので、演奏してる方とかが分からないのが残念だなぁ。