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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

風味堂、冨田ラボ、シナロケ、kinki、平岩英子、everything but the girl。

TSUTAYAにて。レンタル落ち。
嵐さんの“WISH”が落ちてるかしらー?と思って行きましたがありませんでしたぁ。ちょっと遅かったかな・・・。
風味堂『ママのピアノ』(2005/11/02)280円。
ママのピアノ(初回限定盤)
車を運転中FMを付けたら、この曲がかかってました。もしや風味堂?と思ったらやっぱり。初めて聴いた曲なのにあまりにもの素晴らしさで感動してしまいました。(id:tomobrick:20051104#p2)あれ以来1回も聴いてませんが欲しくてしかたなかったので購入。“ママのピアノ 〜Strings Version〜”となってるのでおや?と思って調べてみたら、インディーズ時代の“花とりどり”【asin:B0000YOTDA】というアルバムに収録されてたようで。今回はストリングスアレンジでの発売のようです。Cメロの“誰もが大人になると〜”から再びサビに入って行く部分がたまらないです。ストリングスとバンドの盛り上げにブルッときます。そしてキレイなハモリのサビメロ。あぁやっぱり好きだわこの曲。2曲目の“I believe in your love ”は昼のドラマの主題歌のようです。ハモンドオルガンを使ってるからか、キレイなコーラスワークからか、サビの部分なんかを聴いてると少しゴスペルちっくの曲に聴こえてきます。そして渡さんのVoも心なしか力が入っていて熱唱度が高いです。これまたいい曲ですよ。そして3曲目の“もどかしさが奏でるブルース (Brazilian Mix)”あまりにもダンサブルなのでビックリしました。なるほどブラジリアンミックスかぁ。面白いことするなぁ。原曲も聴いてみたいなぁ。

冨田ラボ『ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY』【asin:B000AQ9NJI】(2005/09/21)100円。
冨田ラボこと冨田恵一のセルフプロジェクトシングルの第3弾。今回はケミをフィーチャリングした1枚。タイトルチューンでは糸井重里が作詞を。作曲はもち冨田さん。豪華!カップリングにはインスト曲も。

SHEENA & THE ROKKETS『ELECTROKKETS』(2004/04/21)480円。
ELECTROKKETS
シナロケのRemixアルバムです。それもRemixをしてるのはダンス、クラブミュージックシーンで活躍するアーティストたち。帯に“ヒットナンバーを14人のテクノクリエイターがエレクトロクラッシュしてしまった決定盤!豪華メンツでつづる日本発のディスコパンクロケーット!”なんて書いてるもんだから、こりゃ私好きかも〜と思って買ったわけですが、思ったよりピンっと来なかったです。シナロケの原曲をほとんど知らないのも多少影響あるでしょうけども。もうちょっと聞き込んでみようっと。参加アーティストはKEN ISHIIにFPMの田中さん、岡村靖幸細野晴臣、JOUJOUCA・・・私が知ってるのはこれくらいです(汗)

♪中古CD
以前買ってたもののブログに書いてなかったので。
Kinki Kids『B album』(1998/08/12)250円。
B album
きんきさんのアルバム。タイトルがタイトルなので、どれを持っててどれを持ってないかが分からなくなってきます。被ってなくてよかったわ。2ndアルバムです。
平岩英子『Airium』【asin:B00005G4MZ】(1997/05/21)210円。
シンガーソングライターです。平岩英子を知ったのは“卒業”という曲で。当時すごく気に入ってエアチェックしたものを繰り返し繰り返し聴いてましたよ。私の中で卒業と聞いて真っ先に出てくるのは平岩英子かも。彼女の曲はこの1曲しか知りません。その“卒業”が収録されてるアルバムなので購入。アレンジャーには朝本浩文高野寛溝口肇・富樫春生・・・すごい。あとサポートアーティストも豪華。カーネーションの矢部さんが1曲参加してたり、他のドラマーも佐野康夫山木秀夫とこれまたすごい。そしてここにも田中さんの名前が!この時はFPMじゃなかったのね。アシスタントエンジニアになってますわ。
everything but the girl『Walking Wounded 』(1996/05/21)210円。
Walking Wounded
everything but the girlは今聴いていきたい洋楽アーティストNo1かも。ちょこちょこ集めていきたいです。