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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

氣志團學園@大阪2回目。

●2006年2月22日:氣志團HALL GIG TOUR 2005→2006 氣志團學園〜愛羅武勇からはじめよう〜:大阪厚生年金会館:I列中央。
※GIG前半部分(光たんソロまで)のレポはこちらをどうぞ。ここには1日目と違う部分だけ書いてます。

・鬼塚チヒロ先生(通称GTOC)のご挨拶。社会科担当、ベースボール部顧問。ちょっと声がこもってて聞こえにくいところあり。
スクールウォーズ風の氣志團學園映像。ナレーションはもちろん大映ドラマ風。スクールウォーズの主題歌『ヒーロー』にのせて。
・BE MY BABY×ヒーローで登場。


夢見る頃を過ぎても 
肩を寄せ合う翔ちゃん光たんの姿がいい。
勇気
胸に拳を打ち付けるこの振りやっぱ好きだ。
ゴッド・スピード・ユー!
スウィンギン・ニッポン


・メンバー紹介。
松(空手5段、空手部主将)この前とさほど変わらず。相変わらずの“わいは”しゃべり。
ユッキ(茶道部部長)『あんたたちさぁ〜〜あ?』から始まりまたもやルー大柴を(笑)で、ユッキがルー大柴やってる時の翔ちゃんの姿、表情をずーっと観察してたの。すごい客席みてるのよ。舐めまわすように目を見張らせて。でなんだかちょっと怖いの(笑)お客さんの反応とか見てるのかなー。なんか、こんなに笑いやがってよー的なこと思ってそうな顔だったけど、何回も繰り返すユッキに思わず笑ってましたよ。
ランマたん(飼育委員)『3年、飼育委員、星グランマニエです〜よろしいくいいん』だけでした(笑)翔ちゃんがお客さんに謝ってた(笑)
ひかたん。1階席〜2階席〜みたいなご挨拶をしてから、ひとりノリツッコミがありましたよ。めちゃかわ。
トミたん(生徒会長、ラグビー部主将)知的なトミたんが好きさ。
翔ちゃん(帰宅部)。今日は帰宅部“代表”といってましたよ(笑)
・MC 染之助・染太郎の“おめでとーございます”でキモ顔してました。毎度思うけど見るに耐えないくらいキモい(笑)でも好き。今回もひかたんの言葉わかる人?って手をあげさせてデムパ系って言ってましたよ。お前らのバージンもらうぜ、ブチューということでデリキスへ。


デリケートにキスして
いつも以上にすごい気合入ってるように感じましたよ。キレがあったというか。かなり息が合ってて。何度も見てるこの曲だけど、やっぱかっけーなと思いました。
21世紀パラダイム(楽器隊ガン見)
中の島大橋ブルーズ(楽器隊ガン見)
ランマ曲2曲ですが、翔ちゃんの喉の調子が前回とは比べ物にならないくらい良かったです。ということで、翔ちゃんをチラ見しながらもやっぱり楽器隊ガン見です。


・MC オムライス〜の時にケチャップでハートを書く翔ちゃん。かわいすぎですから!オムロンの時は脇と口に体温計を挟むマネをしてました(笑)で、また初めてGIGに来た人たちの心境を真似。いきなりチリチリなやつら(笑)が出てきて、『お前らは2コ下だぜ』とか設定言われてもわからないんですけど〜って人がほとんどだと思う。それでいいーんだよ!。みたいなね。あと、初めての方にダンスレクチャーとして“ダダーンボヨヨンボヨヨン”を伝授してました。何の曲でも合うと。で客席からやってみてーとリクエストされ、出てきたのが“青春アミーゴ”(爆)ついにでちゃったよ(笑)ひかたんも一緒にダダーンってやってるよ(笑)
先輩の言うことはなんでも聞くように“(客席)はーい”という返事を受けて“じゃ、おっぱいみーせて♪”と可愛く懇願する翔ちゃん。で、客席向かって左端の方におっぱい見せてもらいに行ったんだけど、なんと客にリーゼントを触られた翔ちゃん。『コラッ!』とお怒りで『それじゃぁ仕返しにお前のお○○(自粛)触るぞ』と下発言(笑)そして、リーゼントを触られると力がなくなってくるらしく、床に倒れこむ翔ちゃん。そして『ひかたんが、歌えばいいんだよ。人気のあるひかたんが・・・』みたいに消え入るような声で倒れながらイジケル翔ちゃん。それには思わず光たんも笑ってましたが、ここは従順なひかたんですよ。ひかたんも床に転がっておりました。あぁ、なんてあの子は翔ちゃんに従順なんだー。かわええなぁ。で、そのあと気を取り直した翔ちゃん。なんでもYESばっかり言ってちゃいけないんだよとお客さんに。ちゃんとNOと言える様に。といって、キモ顔と振り付きで全身を使って“N・O”とパフォーマンス。ふふふ。ここでも下発言飛び出してたけどね。自粛(笑)


萌え萌えROCK’N’ROLL
やっぱり何度みてもかわいいです。目で楽しめる曲。このあたりから、1曲1曲が1つのショーだよねーと見てて感じました。曲が終わる毎に、ステージ照明が消える演出が余計にそういう印象をもたしてくれたのかもだけど。1曲1曲に全力を注ぎ込んでるってのを感じれましたよ。
マリコの赤札を知って、氣志團メンバーも怖くなり、一人ずつ去っていくわけですが、ランマたんの時はなぜか古畑の音楽が流れて、古畑マネをしてましたよ。でも翔ちゃんはなんだあれ、横山弁護士か?とつっこんでて(笑)横山弁護士のマネをしてて笑けたよー。最後に翔ちゃんとマリコだけになり、倒れこむマリコ。それを支える翔ちゃんは胸見すぎ(笑)そこで、翔ちゃんが『誰か助けてください!』と叫び、せかちゅー“瞳を閉じて”が流れるわけです。こんな展開前もあったような・・・。


・赤札〜SADISTIC4(通称S4)へ。高円寺司(輝矢)下井草総二郎(純平様。萌え)府中 類(ニカケン。おもろすぎ)乃木坂あきら(團マネのプリオ・・・ついに彼まで出すとは・・・)
・映像 S4の説明。
3位が“Death Tech”だったことに気づく。あと1位もKen Yokoyamaを微妙にパロッてたよ(笑)忘れたけど。
純情100%/S4
トキメキをおさえれないんですけどー。総二郎様がかっこよすぎるんですけどー。センター分け最高。白スーツに白マフラー最高。似合いすぎて怖いくらい。
S4vsバイオリン少年ひかたん『きゃつをマークしろ!』(ハンガーで殺陣。)
・ユッキ映像。
S4vsユッキ『GLAMOROUS SKY』(キレイすぎる)
まじ惚れそうにきれいなユッキ。衣装は着物の裾を短くしてミニにしてて。髪の毛も黄色で1部分だけ赤いロング(長さはアシンメトリー)。めちゃめちゃカッコよくキレイに着こなしてますよ。似合うなぁ。そして『GLAMOROUS SKY』を熱唱です。モエラといいい今回といいユッキはいつもフレッシュな選曲ですね。で、歌い終わった後に、欽ちゃん仮装大賞の点数機でS4に点数を付けられるユッキ(笑)。14点で惜しくも失格。罰ゲームとしてギロチンにかけられることに。しかし、最後に1言といって、しんみりとシリアスに話し出すユッキ。『自分も鍵っ子だったから、帰ってきたら500円が置いてあって・・・パパやママと一緒にいる時間が少なくて寂しい思いをしてたS4の気持ちも分かる。僕があんたたちの友達になってあげる。。。』といって、なぜか『脱ぎます』発言(笑)それを取り押さえるS4。情に訴える説得も空しく、ギロチンにかけられるユッキ。
S4vs松坊『勝手にしやがれ』(松の衣装がきゃわいい♪)
登場の音楽から松坊サンバ?かと思ったら違ったよ!きゃわいい白い衣装着てるYo!!長渕風?フェイクを入れたような喋り方がおもろい(笑)衣装は白ジャケットの胸にキスマークのバッジとMatsuとラインストーンが入ってた。耳にはイヤリング。下はジーンズなんだけど、ボタンがなぜか外れてるのよ。それもお洒落?時間なかった?ちょっとマイクスタンドを引き寄せたりして歌ってる松がカッコよくもあり。今回のツアーは松株がかなり上がったように思います。そして、またもや点数機が現れるものの、15点には及ばず失格→ギロチン。ギロチンまでツーーーーーーッと引きずるように運ばれる松がまたかわええんだ。
S4vsランマたん『BOY MEETS GIRL』(秒殺〜笑)
ゴールドのギラギラした衣装ですよ。なんかどっかの王様みたいなね。豪華!そして、色んな動物?キャラ?がわっさわっさといっぱい出てきて、すごい賑やかなソロになりそうなものの、『BOY MEETS GIRL』を歌って数秒後背後から射殺〜。うへ〜。これは最後まで見てみたいけどねぇ。でもランマにはこれくらいがちょうどいいのかしら。
・S4vs反町先生と他3人の教師。
説得をする反町先生らを射殺する司。これには総二郎もあきらも反旗を翻しそうになるものの、その2人にでさえ銃口を向ける司にあえなく従うことに。
・トミーの苦悩VTR。
生徒会長として慕われ期待されるも、S4から学園を守り切れなかったことへの苦悩が。楽しかった学園生活を思い出しS4に立ち向かうことに。そして身体を鍛え上げ。。。
S4vsトミたん(HG)
開口一番が“出オチフォーですよ”。姿を見てると涙ぐましい!!。苺ちゃんは主に“白さ”を満喫しておりましたが・・・なかなか見れない部分も見れるものねこの衣装は(笑)もう色んなところでみているかんじなのではっきり言って食傷気味なんですが。でもトミたんが楽しんでやってるというなら。ふふふ。けっこう喋り方もHG意識してて笑けます(笑)“フォー”と言いながら弾を避けるトミたんでした。
・ロマンティックタイムと命名ですよ。司が『疲れてるんだろ?』とかちょっと甘い声で言いながら、総二郎の肩をもみだして(笑)最後には後ろから抱きしめる(笑)ちょっとテンションあがった私です(笑)。
S4vs翔ちゃん『LOVE PHANTOM』(氣志團學園ロボ)
前もこのようなロボ的乗り物がありましたが、あれは人力でしたからね(笑)今回はほんとに機械仕掛けですよ。ふふふ。上からS4を見て、“かりやざきさん?はたけ?(あきら)”だの、“ちょっと貧乏くさい高橋克典(総二郎)”だの“浅倉大介(類)”だの言いたい放題の翔ちゃんですよ。そしてS4を攻撃するわけですが・・・、どこで使うんだろう?と思われてたうたばんでゲットした“バレーボールマシーン”が!!!このマシーンでS4を痛めつけてました。そして、氣志團ロボの攻撃で押しつぶされたS4、暗転。
・小鳥の鳴き声がして朝になる。ぺらっぺらになったS4を見つけるHGトミたん。翔ちゃんはうまい棒(めんたいこ味)を食べながら、ドラムを叩いたり。そしてうまい棒を使ってチンカラホイとメンバーの生首に魔法をかけると全員生き返る。何故か全員HGの衣装(笑、翔ちゃん以外)


男帝-Dandy-
HGの衣装のままこの曲へ。すごい違和感(笑)ランマたん、華奢すぎて、胸元とかすかすかなんですけどー(泣)ワイワイワワーイ!!ってやるのが楽しい。あげあげ、ノリノリチューンですよ。強引でちょっとワイルドな歌詞ですが、きゅんきゅんきちゃうんだよね婦女子は。やっぱこの曲人気あるのかしら?
氣志團學園校歌斉唱(5番)
今回は5番でした。1列に並んで斉唱です。


・翔ちゃんMC 
ギターを抱えて翔ちゃん登場。色々とスケジュールをあけたり、仕事をの都合をつけて、学校の都合をつけて来てくれた私達ファンに対しての感謝の言葉が。大阪にはほんとお世話になってて。ライブハウスでやってる頃から、大阪の人はよく呼んでくれて、皆で車で移動してよく行ってた。もっとお返しがしたいなと。俺たちはすごく引っ込み思案で・・・頭はでてるけどさ(笑)音楽番組とかでて、Tシャツとかもらって5枚しかなくっても何も言えないの。俺はいいからとか皆譲りあっちゃってさ。もっと頑張らなきゃなって思う。
頑張るって言葉が嫌いだって言う人がいるけど、俺は好きだよ。だって頑張ったからこうやって皆に会えたんだから。この言葉にほんとジーンっときた。そうだよなー。私もあんまり好きな言葉じゃなかったけど、翔ちゃんに言われて見方かわったよ。もっと頑張って、いっぱいいっぱいいい曲つくるから。10年後も20年後も・・・80年後もついて来てくれよ!そして愛羅武勇へ。
愛羅武勇
最初は翔ちゃんの弾き語りで。途中からメンバーインです(学ラン)。言葉の一つ一つをかみ締めるとほんと涙腺がやばい。大好きだなこの曲。光たんと輝矢と翔ちゃんで肩を組みながら歌う姿がたまらなくいい。同じ志をもった仲間ここにあり。って体現してると思う。
鉄のハート
愛羅武勇〜鉄のハートの流れは、1回目の時はかなり泣きそうでやばかったけど今回は大丈夫だった。純粋に一緒に踊って歌って楽しめた。“心くじけない”のところとか、團ちゃんとファンが一体化してるなぁって感じる瞬間。
結婚闘魂行進曲「マブダチ」
マブダチの演出はもう固定されてる感はありますよね。でももう、なりきって演出してる姿がすごいと思ったなぁ。細部まで手を抜かない姿が感じられたなー。ショーとして◎だった。
One Night CarnivalそろそろGIG終盤かと思わせてくれる1曲。でもこれがなかったら帰りたくない1曲です。1瞬振りを間違えそうになったよ(笑)私としたことが!!微熱ちゃんは星条旗衣装♪やっぱりしっくりくるよこれが。“愛しているのさ〜お前らを愛してるのさ”と歌ってたよ(泣)こっちこそだ!
キラキラ!キター!!!やっぱり学園ツアーでこの曲がないってことはありえないと思ってましたから。本編最後かー!!バイバイだもんなぁ。“落書きだらけの〜”の前のとこのアレンジがヤヴァイYo。最後の最後でガシッと心つかまれた瞬間でした。あぁ、やっぱ何度聴いてもこの曲の歌詞好きだな・・・“宝石みたいな日々は終わらない”いつもこの言葉を胸に飽くなき青春を追いかけてる私です。


映像
ジュンスカのPARADEにのせてエンドロール。パンフ撮影風景など。


EN1
俺達には土曜日しかない
全員ゴールド特攻でした。いやー、ほんっとこの曲は一緒に踊ってて1番楽しいです。さほど難しくないし、満足感が得られるというかね。毎回やってほしいくらいだわ。でもでも、途中の“D・O・Y・O・UBI しかない”のところは翔ちゃんの“しかない”をガン見することに決めました。去年のやっさいもっさいGIGでは“DOYOUBI”の振りに真剣になりすぎて、翔ちゃんのキャワイイ“しかない”を見逃したから。あれめっちゃんこカワイイぢゃん?特に振り向きざまにピースする“しかない”ね。3150最高!!大阪1回目では見れたんだけど、2回目の時は翔ちゃん特攻服の上着を脱いでたため、“振り向きざましかない”はなかったのよね〜残g念g。
黒い太陽うーん!ここでもってきたかぁ。この曲もGIGでは必ず聴きたい1曲ですよね?ダンサーも何も必要ない。ただ氣志團の6人が居ればいいそんな1曲。他に何も必要ないのよね、うん。
・ロックンロール最高!大阪最高!と繰り返されるところ。いつもなら、最後に氣志團?と翔ちゃんが聞き、客席から“最高!!!!”となるところなんだけど、今日はなぜかタメる翔ちゃん(笑)何も言わないの、止まるの。そして最初の馬とびスタンバイしてる光たんの上に飛び乗るのところから仕切りなおしたんだけど、2回目も何も言わない翔ちゃん。もう1回仕切りなおす?と思ってスタンバイした光たんなんだけど、次は見事に裏切られちょっとオロオロしてて可愛かった(笑)ヨコに列に並んでお辞儀をしてたんだけど、ランマたんがなんかされるがままに身体を上下しててフラフラで笑けたZ。っせーのーで、やったー!ではける。


EN2
・鬼塚チヒロ先生『POISON(反町)』
気持ちよくお下品に歌ってたチヒロせんせーですが、トミたんにハリセンで叩かれる。チヒロせんせーの髪が乱れる(笑)。チヒロせんせーがトミたんの前で『3年目の浮気』*1を歌ってたよ(笑)
仰げば尊しで卒業生入場
ブレザー姿。赤いカーネーションを持ってメンバー登場。その時、泣き真似してるトミたんがカワイイ。
・MC 
チヒロせんせーの強制“恋のダイヤル6700”。リンリンリリンリーリリリリンの部分をチチチチチーチチクビと言わせはもらせる(笑)トミたんと松とユッキがはもってたかな?なんかこの説明をしてるときかな?『ボーっとするな!』とチヒロせんせーに怒られるランマが笑けた(笑)学園っぽい♪GTOCコールに見送られ、チヒロせんせーはける。
そして6人で大阪話を。約半月いたらしいですよ今回は。『タコ焼きにイカ焼きに粉粉粉で』とトミたん。したら、翔ちゃんが『粉好きだよ俺、あ、あっちじゃないよ(といって打つマネをする)。』そこからポトリコ事件の話に。あの時ランマたんは、真っ先に薬やってないか検査されたらしい(笑)。警察の人は薬やってないのにあんなところから落ちるわけがないとしきりに言ってたと。『そんなやつおらんやろー(こだまひびき風)。』とマネをする翔ちゃんトミたん。ランマたんは大阪に悪い血を流したと責められ、謝んなさいと翔ちゃんに言われ、あらためてポトリコ事件について『ゴメンナサイ』と謝ってましたよ(笑)それから、松君が大阪はどうでしたか?と振られ、テキトートークスタート(笑)大阪は空気が美味しいだの言って大ブーイングでした(笑)。でも翔ちゃん曰く『大阪の人は道頓堀汚いですねといわれたら喜ぶ。』だと。そうかなー、そうかもね。大阪の人は全員が4番バッターでサードみたいだとも。(これはトミたんと2人の時のMCだったかも)


俺とおまえとGood Luck 
また、歌詞チェックするの忘れたよーと反省(笑)前回全く歌詞がわからず合いの手さえいれられなかったのでチェックしようと思ってたのにな・・・。
涙BOY涙GIRL“恋人”かなー?と思ってたので翔ちゃんの口から“涙BOY涙GIRL”と出た瞬間テンションだだ上がり。思わず“キャー”と言ってしまったよ。曲は微熱の涙BOY涙GIRL Verで明るく賑やかな感じです。微熱はラグビー衣装で。順平さんの背番号の上の文字が“PAY-YAN”だったよ。曲終わりで、翔ちゃんが光たんと微熱をパンチしていってました。厳しい先輩?でも後で、光たんに手を差し伸べて起こす翔ちゃんの姿にきゅんとなってしまいましたよ。最後の小さくなって小さくなってのところでカワイイ声で“お兄ちゃん”と客に言わす翔ちゃん(笑)萌えってたよ。


映像
本田美奈子のOne Way Generationにのせて。卒業後の6人。トミたんのリーマン姿に萌え。ランマたん警備員。バー?のママがユッキ。松は彼女(外人)連れ。歌手の翔ちゃん。ひかるたん病院で車椅子。そして翔ちゃん逮捕のニュースが・・・。リーマン姿の翔ちゃんは・・・さ○〜ずの○竹さんに見えてしゃーないよぉ。


なんというか全体的にショー的に仕上げてるなぁと思いましたよ。1曲1曲終わるごとにステージの照明が落ちて(落ちないときもあったかもだけど)。1曲1曲を完璧に見せたいという気持ちがよく伝わってきたというか。音楽の流れよりも、魅せるということに重点を置いてたのかなと。悪くはないと思うの。見終わった後はすごい満足したし、いいGIGだったなぁと思ったもの。でもそれが果たして氣志團としていいか悪いかと考えるとどうなんだろうとは思います。答えは出ないけど、過剰な演出なしで何曲もぶっ続けてやってくれるGIGってのを見たいのは確かなのですよ。黒い太陽を見たときに思ったの。6人だけのシンプルさ。6人以外に何もいらない。本来の姿っていうのかな。こういうのを望んでる人は多いのかなぁとふと思ったり。どっちがいいのかはわからない・・・と逃げておこうかな。詰め込み精神旺盛なのも氣志團だものね。ホールGIGだとそういうのが必要だもの。なくなっちゃいけない。でも今回のGIGを振り返ってみるともっと曲を聴きたい!という気持ちが強く残ってるのでね。そこらへんのバランスが上手くとれるといいなぁと。ほんとファンは好き放題いいますよね。ごめんね。何がともあれ彼らはいつもいつも、彼らにできるかぎりのものを全力でぶつけてきてくれてるわけですから、私達も全力で受け止めるしかないでしょう。そこに尽きるかな。

*1:かなさんありがとうございます!