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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

関ジャニ∞、NEWS。

皆さんのお手元にあるブツ、もちろん私もゲットしてきましたよ!!
082.関ジャニ∞『KJ1 F・T・O』(2006/03/15)初回限定盤DVD付。3000円。
KJ1 F・T・O (初回限定盤)(DVD付)
関ジャニ∞の記念すべき1stフルアルバムがついに発売ですよ!初回盤はDVD付き。(まだ見てません。)ジャケットはメンバーがスタイリッシュにカッコよく横並びになったモノクロ写真です。で歌詞カードは本タイプじゃなくてパラーっと横に長く開くタイプ。扱いづらいわ。歌詞の裏はメンバーの写真です。こちらはカラーで。バシッとモデル風に決めておりますわ。で歌詞カードの最後にはちゃーんとクレジットが書いてありました。ジャニーズのCDでサポートの方の名前までちゃんと載ってるのって珍しいような気がします。すごく嬉しい。私の目はすぐこういう所にいきますので。えへ。でも知ってるのはギタリストの小倉博和さんくらいかな。アレンジャーの森さん繋がりでしょうねー。あとホーンセクションも山本さん村田さんをはじめ有名どころですね♪むふ。
ここからは書けるだけレビューを。続きはまた明日。

01.F・T・O
歌詞カード開いてこの詞の1行目を見た瞬間、1度歌詞カードを閉じてしいました。あまりの衝撃に。だんじりをテーマにとは聞いてましたが・・・私の想像をかなり超えてた・・・なんだこれ?マジで?これはナイよ・・・ブルッ。こんな感じです(笑)でもこれじゃ始まらないと、勇気を出して最後まで歌詞を見終えましたよ。で、この詞からいくと祭りや祭りやわっしょーい!なモロ和を丸出し曲調をイメージしてたのですが・・・予想に反してファンキーディスコチューンですね。よかった(笑)歌詞で凍ったもののサウンドに救われた感じ。歌を全面に出してるのでホーンセクションとかは控えめですね。それからもっと低音の打ち込みがズンズン入ってくる感じだと尚よかったですわ。最初に笛の音が入ったり、太鼓音が入って、だんじり色は忘れてませんよ。いやー、今年の岸和田はこの曲がかかりまくりますかね?IKECHANピンチ(笑)そのうち“関ジャニ∞feat.IKECHAN”みたいなことになってくるかもしれんよ。ってか、∞は祭りに来たらええわ。ハッピ着たらいい。“そーりゃー”って曳いたらええ。絶対に似合うとおもうなー♪むふ。
02.悲しい恋
ガラッと雰囲気が変わります。ガットギターの音色やパーカッションが入ったラテンなリズム。異国情緒が漂いアダルトな落ち着きのある1曲。そこにエイトの情熱的なボーカルとラップがのります。面白いですよ!すばる君の声ってこういう曲にすごく合うと思うな。ラップやコーラスだったり、メインも色々メンバーが変わるので聴き所はかなり多いです。
03.大阪ロマネスク
待ちに待った大阪ロマネスク。でも私自身はDVDから落としたライブ音源を聴きまくってるせいか、そちらの方が好きだなーという感じ。もう何回聴いたかわかんないくらい聴いてますからね。好きすぎてしかたないの。あのホールの響きと観客がいるっていうライブ感がすごーーーくいいのよね。あれにはかなわないなとそう思います。ライブとは違って最初はすばる君のソロパートだったりします。この曲のコーラス部分はメンバーが歌ってるのかな?どうなのかしら。透きとおるような寒空が似合うなぁ。冬に大阪の街を歩きながら聴きたい1曲ですね。そしてやっぱりライブで聴きたいです。名曲。
04.太陽の子供
このピアノとホーンセクションの感じがとってもツボです。こういうの待ってたんだよ!!馬飼野さん最高だよ。ジャズのテイストの入った明るいお洒落なポップチューンに仕上がってます。かなりいい感じですよー♪歌詞もかなりポジティブで◎。こういう曲ってエイトには今までなかったのでかなり新鮮ですね。歌ってるのはマルちゃんヨコヒナ大倉君。これまた珍しい!コンで見るのがすごく楽しみ。
05.Carnival
かなり不意打ちでした。冒頭の英詞コーラスのハーモニー部分だけでお腹いっぱいになりそうだった。この柔らかさがやばーい。これまたツボってしまいましたよ。マルちゃんと大倉君曲。分厚めのキレイなコーラスが随所にちりばめられてたり、ホーンやパーカッションも実に小気味好くって。これまたお洒落に仕上がってます。クオリティ高し。森さんグッジョブ!!いいっす!!それにしても大倉君マルちゃんの声っていいよねぇ。特に大倉君はこういうポップスにすごく合ってる気がするわ。むふ。ジャニーズファンの方以外にも聴いていただきたい1曲です。
06.無限大【KJ1 mix】
無限大のアルバムミックスVer。ストリングスも入ってるしこれといって大きな変化はないかんじ。じゃっかんメロのアコギの音が強調されてるのかなと。メロに限らず全体的にそうかな。でも素人耳にはほっとんどわかりませんが・・・。ストリングスを少し押さえてバンドサウンドを強調してるのかしら。歌は取り直してないよね?多分。
07.果テナキ空
ファンクチューンですよ!!これまたホーンが入ってたり途中にサックスのソロがあったり。思わず体が動き出しちゃいそうな素敵な仕上がりです。ファンキーなリズムに亮チャン安田きゅんの声がのってるわけですよ♪この2人の声ってすごい合うよなー。そだ、イントロはカーネーションの“スペードのエース”を彷彿させてくれます♪ふふ♪ホーンとドラムがとっても印象的。オサレに仕上がってますよ。
08.Heat is on
ここでまたガラッと変わり打ち込みサウンドです。サビのとことか聴いてると、めっさ嵐さんにありそうな曲!と思ってしまいましたよ。これは全員で歌ってる曲ですね。分かりやすいメロでファンに受けそう!というか私自身も気に入ってます♪
09.ミセテクレ
去年のクリパでも披露されたこの曲。アルバム収録はすごく楽しみでした。カッコよかったからね。かなりのハード路線です。でも・・・もっとズコズコガンガン来て欲しかった!!!耳が痛くなるくらいね。抑えすぎー。その点は物足りなさがありますが・・・。すばちゃんの声も伸びがあっていいですよ。でももうちょっと激しくはじけちゃってもよかったかも!Cry〜のとことかサビ前とかね、途中のラップ部分もね。もっとノリノリな上げ上げな感じでね。曲がすごくいいのに、なんか物足りないなぁ。低音。低音プリーズ。爆音にして聴いても弱い。ラップ前の間奏とかめちゃかっこいいのにね。もったいない。ラップは安田君の作詞です★
追記:重低音がよく聴こえるヘッドフォンに変えて聴いてみました。低音ズコズコ加減がちょっとアップした!!いいやつで聴かんとあかんわ。でももっときてくれてもいいよ私は。
10.桜援歌(Oh!ENKA)【KJ1 mix】
このKJ1 mixでは最初の台詞はヨコが言ってます。ちょっと言い回しが違いますね。標準語に近くなったような。音的にはオリジナルよりシンセの音を抑えた感じかしら。打ち込み音減らしてますねー。もしかしてオリジナルは生楽器じゃないのかな>ドラム。mixではドラム、ベースが生楽器です。でもそれ意外のところには遊びはなかったです〜。そんなもんかしら。
11.それでイイんじゃない
こちらは一言でいうと、V6さんが歌ってそうな曲ですね!!爽やか系打ち込みポップス♪ダンサブルなナンバーです!アイドルらしいなー。ファン受けはかなり良さそう★。作詞作曲は“Heat is on”の方と一緒です。ヒナ亮チャン大倉君で歌っておりますよ!!!これ、ライブで聴くの想像するだけでめちゃムフフな気持ちになってきますよ。爽やかに歌う3人は間違いなくカッコイイと思う♪

12.ONE
“それでイイんじゃない”から“ONE”の流れはナイんじゃない?と思ってしまいました・・・。“ミセテクレ”から“桜援歌”もなぁ・・・。納得いかない。だからってこうしろって意見もないけれど。あまりにもねぇ。
さて、“ONE”ですが、昴番怒として初のスタジオレコーディングを果たした1曲ですねー。おめでとう!想像していたよりもよかったです。でも・・・かなり録音レベル低いな・・・。思わずボリュームかなり上げましたよ。重低音に強いヘッドフォンで聴くとまだましですけど。でもやっぱ録音レベルがこの曲だけ違うよ。かなりの違和感ありです。バンドの演奏としては、そりゃ最初からねぇ上手くはいかないでしょうよ。でもでも4人の努力がすごく感じ取れました。
13.大阪レイニーブルース【ver.KJ1】
これは前夜祭などでも披露されてるジャジーでムーディーなホーンから始まるVerなのですね!!すばる君の艶やかで伸びのあるソロパート始まりもかなりイイ!!どこか場末のキャバレーなんかで歌いあげてて欲しい感じです。
14.好きやねん、大阪。
こちらはシングルと同じです。

083.関ジャニ∞『KJ1 F・T・O』(2006/03/15)通常盤初回プレス三兄弟CD付き。3000円。
KJ1 F・T・O (通常盤)
通常盤のレビューはこちら
084.NEWS『サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ』【asin:B000EHQIHS】(2006/03/15)初回盤。ピクチャーレーベル仕様。1000円。
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