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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

滝沢演舞城@新橋演舞場。

●2006年3月28日滝沢秀明:滝沢演舞城(18時公演):新橋演舞場:1階11列。
●2006年3月29日滝沢秀明:滝沢演舞城(13時公演):新橋演舞場:1階1列。

初めての新橋演舞場。迷うことなく到着。1時間前くらいから開場しているようで、すぐに中に入れました。お目当てのグッズ売り場に。28日はパンフレット(2千円)、ショッピングバック(五百円)、ポストカードセット:滝沢君A&Bセット、ヨコ倉セット(各五百円)、ステージフォト:滝沢君のみを8枚(各五百円)を購入。29日はさらにステージフォトを5枚買い足しました。1回公演を見ちゃうと、欲しい写真が増えますよ♪お弁当とお茶を買って客席へ。28日は前から11列目。ステージ全体が見渡せ、ゴンドラも前に見えるし、花道はちょっと遠めですが、なかなかいい席でした。バンジーや夢物語後も近かったし。29日は・・・1列目いただきました!ありがとうしゃちょー!!もうドキドキソワソワですよ。朝早くから顔に塗れるだけ塗りたくって挑みました。へへ。いやーもうこんなに近くに滝様を見るのは初めてで、ただただ“かっこいい・・・”ってため息が出るばかりです。ヨコの接近も多かったかな。あれだけ近いとほんと照れるね。滝様のお誕生日に1列目なんて今後なかなかないことでしょうし、素敵な思い出になりました。

↓以降レポです。ネタバレだらけです。

第一幕 第一部 ジャPAニーズHistory 日本昔ばな史

★春の踊り
舞台下手に、すっかりお馴染みバイオリン少年(名前は存じません)花道から日本舞踊をやってるというジュニアが、中央付近でABC河合君がダンシング。そして森光子のナレーションが入り、滝沢君の“ヨーイヤサー”の掛け声でお芝居の幕が開きます。
ジュニア・ダンサー全員でのダンス。すごく華やかでしたよ。中央には山車が。そして滝沢君の顔が描かれた扉が開くと中から、鳥スーツ(勝手に命名)を着た滝沢君がフライングで登場!!!!!!テンションだだ上がり。しょっぱなからフライングだとは。ふふふ。舞ってるよぉ〜華麗に宙を舞ってるよぉ。素敵です。
そして次は、2階席右からフライング!突然のことでびっくりしてしまいましたよ。28日は難なく見ることができました。29日は飛んでる姿しか拝見できませんでしたが・・・花道に着地して、フライングのロープをジュニアの子(誰だっけ?)が外すんだけど、28日は外した弾みでたきざーさんにパチーンっと当たってしまい(笑)コラーっ!!と言っててすんごい可愛かったです。ふふ。花道から舞台下手まで歩きながら、挨拶と“ジャPAニーズHistory 日本昔ばな史”の説明を滝沢君がおこないます。僕たちも楽しんでやるのでみなさんも楽しんで見てくださいって言葉が印象的でしたよ。
♪Jr.小芝居
藪君ヨコ爺様の小芝居スタート。藪君がおじいちゃんに昔のことを聞くという設定。最初ヨコって分からなかったよ(笑)台詞はこんな雰囲気で観客を沸かしておりました→『昔は関ジャニ∞っていうグループにおったんじゃが、今はもう皆死んでしまってなぁ。』『今日はキレイな人が多いのう・・・爺ちゃん歳を取ってうそをつくようになってもうたわ。』29日は『今日は花粉が多いのう〜』(かなり鼻炎がきてると思われます。他の場面で後ろを向いた時に鼻をぐちゅぐちゅぐちゅっと掻いてるヨコちょ見ました〜)『昔は紙芝居屋さんがおってな、お菓子を持ってやってくるんじゃ。昔々あるところに、と昔話を聞かせてくれるのじゃ』藪君『昔あるところに、あるところってどこ?』ヨコ爺『あるところとは・・・滝沢演舞城じゃ』こんな感じでしたかね。で、ヨコが舞台中央付近で爺衣装を脱ぐんですが、そのスイッチの換え方がめちゃんこカッコよかったですよ。特に29日は横から見えたんですが、男前スイッチ入ってましたね。髪の毛のセットを何度も直す姿も見受けましたが。ふふ。
♪太鼓プレイ
大倉君のスネアソロからスタート。29日はちゃんときまってましたよ。そして滝様が登場♪上は赤い着物で袖を巻くりあげ、下は袴をはいておりました。背中には金のたすきを蝶結びにした凛々しい姿ですよ。色んな打楽器が半円状に並べられていて、そこに入りパフォーマンスを。何よりも心奪われたのは…“シンバルキックきたぁーーーーー!!!!”吉川晃司兄様がやるみたいな、シンバルキックですよ。ふふふ。アニキみたいにとんでもない高さにはしてませんよ。下の方のシンバルでしたが、滝沢君キック(はぁと)29日は2回ほどキックをしておりました。えへへ。
♪大太鼓の上で
大きな太鼓の上で滝沢君がタップダンス。2日とも時折笑顔がこぼれてて可愛い滝沢君が見られましたよ。足元に気をつけてるので下向き加減ですが、とっても可愛かったです。
少年忠臣蔵 四十七士
バックのスクリーンに忠臣蔵の映画でしょうか?白黒映像が流れてました。八乙女君が息子の大石主税という設定でした。ジュニアの子たちが四十七士になって次々と現れ、一人ずつちょっとシャレを混じらせながら自己紹介を行っていましたよ。八乙女君の『早乙女じゃないです。』には笑っちゃった。ふふふ。最初びっくりしたもんなぁ。そうそう、この時に私の目にちょうかわいいジュニアの子が入ってきましたよ。29日は山寺の和尚さんの時とかもずーっと見ておりました。家に帰ってオタ誌で調べたところ・・・山田涼介君というのね。めったんこめんこいねあの子。ふふふ。*1最後に大石内蔵助の滝沢君が花道せり上がりから登場。これまた凛々しいお姿です。そして素敵な口上が。そんなに噛みそうではなかったかな。ちょっと冷や冷やしましたけど。
滝沢隊長と白虎隊
殺陣は迫力がありましたよ。滝沢さんの立ち回りはやはり凄いですね。この2年間の成果というか。素晴らしかったです。それからは白虎隊の悲劇へ。白虎隊と同じ年齢のジュニア達の熱演に思わずもらい泣きです。すごい迫真の演技でしたよ。隊長滝沢さんをはじめ、ジュニアの子たちはほんとうに頑張ってるなぁと。西軍の紫髪の毛を逆立てた大倉君も迫力ありましたよ。
★MASK
暗闇に浮かび上がる滝沢君の白い顔。その顔が人がもつ仮面的な部分について語っています。そしてだんだんと化粧がされていき仮面姿に。そして舞台中央から仮面を付けた滝沢君登場。京劇の仮面みたいなものですよ。手には面が付いた棒みたいな(説明下手ですいません)ものを持っていました。それを振りかざすと右、左から炎の映像が出ていました。ほんらいならここで炎のショーとなっていたのでしょうね。でも全く問題ありませんでしたよ。そして金の蛇腹状のもの(名前わかりません)を下に流していくのがキレイでした。ここでまた仮面を取り付け、ちょっと怪しげで見事な動きで魅了してくれます。私のお気に入りの場面の一つですよ。滝沢君の顔は仮面で見えないのですが、そのしなやかな動きというか所作はほんとうに素晴らしかったです。フライングを交えたり、舞台上で傘を使っての演出など、見事でした。また見たい!!!そういえば途中滝沢君から誰かにかわった?最後には戻ってたけど。28日はそんな風に感じました。
♪新曲(というか劇中歌かな。)
踊ってましたよね?確かギラギラ腕だしロングジャケット。右腕には黒のアームバンドをしておりました。
★山寺の和尚さん
山寺の和尚さんがどのあたりだったか記憶がさだかではありません。このあたりじゃないかと・・・。山寺の〜和尚さんが〜みたいな曲を歌いながらジュニアの子たちが踊っていました。中央の4人はゲタップですかね。そして目の前の山田君がすごい可愛かったです。
安珍清姫物語。
滝沢君が持った布の下から這いずり出てくるお岩さんみたいな人。オドロオドロしかったですよ。3人目に出てきたのがお岩さんな滝沢君。怖い怖い。それから白装束で髪をだらーんと伸ばしたお岩さんみたいな人が宙を舞っていたり、客席後ろから登場したりね。29日なんて、出てくること分かってたのにマジビビリしてしまった私です。ちょっと声出たかも(笑)そして僧侶との戦いが繰り広げられてました。蛇と化した清姫の姿もありましたよ。そして清姫になった滝沢君登場。赤い頭をしてるんですが、その頬横辺りの髪を持ってフライングです。なんだか可愛い(笑)可愛い言う場面じゃないんですけどね。29日はフライング着地にちょっと失敗。落ちそうになってましたが、29日Wアンコの滝様談によればあれは失敗じゃなくてサービスだと♪ふふふ♪
★滝の白糸
滝沢君の水芸が!!真剣なまなざしがいいのよ。たとえ水が途絶えても、自分の血を使って水芸を続けるというか悪人を攻撃しておりました・どんな困難があっても芸人は芸を全うすべきだという台詞が印象的でしたよ。
♪ここでまた光子のナレーションが。
★男の花道
滝様が加賀屋歌右衛門に。鷺娘で登場の滝様。。。美しいよぉ。白い着物でこれまた白いお顔が映えるというか。化粧もそれほどせず、口紅くらいでしょうか。それだけでも十分だと思います。しなやかにしとやかに舞台上へ歩いてきます。そして、芝居中にただならぬ知らせを受けた歌右衛門は、観客に中座することを申し出て謝り花道にはけていきました。
舞台は酒宴の席に。ヨコふんする主君に歌右衛門を座敷に連れて来いと言い寄られる、大倉君ふんする土生玄磧。そこへ歌右衛門がやってきて、『ひと舞、致します。』と踊りだす。黒着物に黒袴の滝様が男前すぎます。扇を持って舞うその姿は美しすぎる!ヨコふんする主君に対して扇で攻撃的な舞をするところもカッコイイですよ。ここでは音楽もロック調になりますますよいです。
★七変化
八百屋お七少林寺、白狐、花魁・・・なぜか剣を持っての少林寺披露がありましたよ。この時の滝様の腰に釘付け!!!めったんこ細いよぉ。あの少林寺衣装が、一番下に来てる衣装なんだろうねと苺ちゃんと話してました。それにしても、細すぎるよぉ。それでいて気持ち悪いくらいの筋肉がお腹にあるんだからねぇ。すごいわ。Here I amもこの七変化のなかで披露されてました。最初北山君?が中央で歌っててビックリでした。声は滝様だったけど。少林寺の衣装の上に毛皮を着て白狐に。白狐はもう少しはっちゃけちゃってもいいかなぁなどと思ってしまいましたが。最後は花魁姿の滝様。黒の着物に長い黒髪・・・めちゃんこキレイなんですけど!化粧しないほうがやっぱりいいわ♪十分美しいです。そして幕が下ります。ここで1幕終わりかと思いきや・・・
★バンジー
最初はABCと女性ダンサーがゴンドラに乗って天井から登場。ゴンドラの外に身を投げ出してパフォーマンス。そして1度ゴンドラが上に上がり、滝様が乗って下りてきます。赤の衣装。そして、バンジー!!!!まったくWSとか見てなかったので、バンジーするってこと頭の中になかったのですよ。バンジーした滝さまは28日のお席からはめちゃめちゃよく見えて、近かったです。宙ぶらりんな滝さま、汗の滴りつつ真剣な表情が見てとれました。それにしても見てるほうは心配でたまんないね。29日はかなり振り返りながら見ました。

五条大橋
大橋のセットはありませんでした。岩場に囲まれた滝でしょうかそのようなセットでした。場所は鞍馬ということ。藪君たちが天狗たちに襲われるというもの。そこに現れたのは、遮那王さま。全身白の着物姿でした。(水に濡れるので水をはじく素材っぽい。)立ち回りの時に、右肩を出す瞬間が・・・凛々しすぎ!!カッコよすぎ!!!特に29日は目の前だったので、ヤバかったです。はぁカッコイイってつぶやきそうになったわ。力及ばず助けられなかった遮那王。水に濡れながら、水面を蹴りながら怒りをあらわにする遮那王。水の滴る感じがたまんないですよ。あまりにもツボすぎて、29日はこの場面のステージフォト買ってしまいました。藪君が天狗の面をかぶって登場。ふわっと緑の着物をかけます。
花道から大倉弁慶が出てきますよ。999本目の相手も打ち負かした弁慶。そして舞台上で滝様牛若丸と対峙するわけです。コンで見かけた牛若の水干衣装よりも少し薄い色のような気がしましたよ。頭から垂れた被衣を弁慶が薙刀で突き落とし、牛若の姿があらわに。よいですよ。ここで2人は一戦を交わし、弁慶が家来になる。ここでナレーションが入り一幕終了です。

休憩
休憩中は両日とも“滝こみごはん弁当”をいただきました。

そとから見たらこんな感じです。客席の電気が暗かったので写真も暗いですが。箸袋にも滝沢演舞城の文字が書いてありました。

中身はこんな感じです。これで1500円なら納得かな。

一番気になるところといえばやはり滝こみごはんでしょう♪アップ♪たけのこが入った炊き込みごはんの上に、滝沢君が大好きな甘エビとカニが♪あとはいくら、うに、錦糸玉子といったものが乗っていました。なかなか美味しかったですよ♪

第二幕 第二部 義経
今までにない義経の物語が展開されていました。お城オリジナルです。
竹林のセット場所は平泉。紺の直垂姿の遮那王が刀を頭上にかざし花道せりあがりから登場。激カッコイイんですけど!!!竹をバサバサと切り倒す遮那王。すると、どこからか声が聞こえてきて・・・その声の主は落ち武者姿の亡き父義朝。平家追討と母常盤を助けることを告げられた義経。そして頼朝の元へ大倉弁慶らと行くわけです。他の主従は藪君、藤ヶ谷君、北山君だったかな。もう一人いたかしら。
そして一の谷の戦いへ。鎧姿でした。この時は殺陣はさすがですね。滝沢君に魅入ってしまいましたよ。戦い後に主従が連れてきた一人の女“梢”。平家方の者とわかったものの、義経の温情で解放します。その時にお互いの間に芽生えた恋心も表現されてました。去っていく梢の後ろ姿を見続ける義経様。その未練たらたらぶりに弁慶が『ゴホン』と咳払いを何回も。『殿は人が良すぎます。』と弁慶。ここでアドリブが入るんですが、29日は『どんなところがだ?』と思いがけない返答が返ってきたので、アタフタする大倉弁慶(笑)『3つあげてみろ!』といわれ、『女好きなところ、あとは・・・(出てこない。アドリブに弱すぎ笑)』となってしまい、『昔からの付き合いということで勘弁してくだされ』みたいにかわす大倉君でした。人が良すぎる=女好きって繋がらないYO!(笑)で、この場面の最後で義経様が兜を被りながらはけていくんですが、29日はちょうどそのお姿が目の前で見えたのですが・・・凄かった。これから戦いに挑むんだというね、力強さが顔に漲ってました。凄いわー。その一瞬だけでも役者滝沢秀明を感じましたよ。思わず唸ったもの。
そして壇ノ浦の戦いへ。セットは船の帆?だけ。その後に負傷し目も見えなくなった一人の女性を見つける義経。話を聞くと常盤御前だとわかり・・・この辺りの演技は迫真でしたよ。あの大河の義経様が目の前にいる!って思いましたもの。2人の会話を帆の後ろに人影が。誰だと言って刀で帆を切るとそこに居たのが梢。そして義経は梢が自分の実の妹だということを知るのでした。息絶える常盤御前。別れの前に梢の舞が見たいと義経義経の篠笛に合わせて舞う梢。しかし、梢は矢で射られてしまうのでした。大切な2人の人を亡くした義経様の悲しみといったら・・・。
それから大倉弁慶が頼朝に戦の報告に向かいます。鵯越えや八艘飛びのエピソードを語る弁慶。『鹿が通れる道に馬が通れないわけがない』などと面白くない顔で聞くヨコ頼朝。そして後白河法皇の遣いの者が2人やってきます。義経検非違使の任を受けるのですが、その書状を遣いの者から取り上げ破り捨てるヨコ頼朝。そして遣いの者を返らせます。そしてバックに寺?のセットと頼朝の軍勢があらわれます。そして・・・主従の死、弁慶の死・・・最後には頼朝の手によって寺に火が放たれ、崩れる寺・・・。この時の滝沢君の演技はさらに迫真に迫るものがあって。。。義経の烏帽子が落ちたあとの髪を振り乱しての戦いのシーンは引き込まれっぱなしでした。特に28日夜の部の演技はすばらしかったです。私が初見だったからかもですが、なんか神懸ってるというか、義経懸ってました。大河義経で培った“役者滝沢秀明”が余すところなく出ていました。これだけでも見る価値があったなぁと苺ちゃんと2人で話しておりました。
最後は明るい舞台上に桜が舞う中(鞍馬でしょうか?)被衣をかぶった遮那王様が・・・この姿がめちゃめちゃ美しかったです。ため息がでるくらい。

第二幕 第三部 Tackey World
♪夢物語
ミラー衣装で。振り付けはなし。太ももを叩くくらいかな。お客さんの顔を見渡すように歌ってました。2階3階席正面へのサービスで1コーラス。そして次はゴンドラ右側に!!私たちが座ってるところに近かったので28日は1番の接近かしら。ソロコン登場時のミラー衣装の滝様はマジカッコよかったです。もうカッコイイって言葉しか出てこなくて申し訳ないですが。で中央より右よりの通路に置かれた移動階段に降り、舞台へ。ってかタッキーコールはないのね。私は小さい声で言ってましたが。そだそだ、いい顔して踊るよねABCの面々はと思いましたよ。すごい笑顔なんだもの。それは演舞城のダンスシーンでは常々感じました。特に塚田君の笑顔すてきだと思ふ。ABCが出てくるとなんかわかんないけど河合君ばっかりみてしまってたりもします。
♪バランス
ミラー衣装を脱いで。下は赤いパンツ。上はノースリーブジャケット。ジャケットの下はちょっと透け感のある黒のタンクだったかしら?まさかバランスが来るとは!!思わなかった!!!見るの初めて?とかほざいてすいません>苺ちゃん。ちゃんとソロコンで見たよね。バランバランにのとこ好き。
♪愛想曲
赤ジャケット&ベストをはおって、黒いラメラメハット。薔薇を持って踊る滝様に惚れ惚れです。まさか滝様がこんなに踊るなんて予想してませんでしたよ。Diamondしかり。芝居の方で手一杯だと思ってました。あぁ嬉しいなぁ。スパニッシュな感じでしたが途中から和テイストも入ってきておもしろいアレンジだなぁと思いました。あまりにもスパニッシュな出だしなので、一瞬2人の夜と勘違いしちゃった私です。えへ。
♪Diamond
赤ジャケットを脱いでベストに。俺の筋肉。めったんこカッコイイの。大好き曲すぎます。ありがとう滝様。滝翼春魂では目が腐るほどこのDiamondを見てるんですが、滝様一人のDiamondも新鮮だね。滝様が踊りまくってるよ。めっちゃんこカッコよい。これだけでも見る価値あるというかね。スバラシかった!!
♪大阪ロマネスク
ヨコ倉2人でのロマネスク!なんだか新鮮ですねぇ。ガチーッと男前顔になって歌っておりましたよ。客席からはキャーなんて声も上がってて、一緒に振りをするお客さんもチラホラ。エイト人気が伺えました。大倉君はそでにはけるとき、大接近だったんですが、すごい笑顔&キメ顔でございました。カッコよかった。
♪Jr.
ABCさんはほんっと笑顔が絶えないなぁと。みていて関心します。素敵なもんもってるね。アクロバットもすごいしね。28日の夜は時間が遅いので八乙女君はいなかったんですが、29日昼公演ではちゃんと2人揃ってのパフォーマンスを見れてよかったです。
One Day,One Dream
花道から滝沢君登場。白スーツ姿です。一瞬ソロコンのピンクスーツかなぁと思いましたが違いました。一緒に振りをするが楽しい楽しい♪私の前に藤ヶ谷さん大接近。なぜかキンチョー。ふふふ。1コーラスだけでした。なんか両手をモミモミするってのがお城内で流行ってるようで、率先してやってる滝様が可愛いすぎる!!!!!Venusの後もやってたかな。確か29日のワンデイの時にはだっちゅーのみたいな振りを滝沢君がやってて、激可愛すぎた!!!!!思わずキャー可愛い♪って言うてもうた私たち2人です。
♪Venus
一緒に踊りまくりっしょ!ソロコンぶりのVenusですが、。ヨコが爺さんの格好で登場。28日は1コーラス目は大倉さんがおらず、あれ〜?と思ってたら、途中から出てきましたよ。衣装がえに時間がかかったんだね(笑)弁慶さんで登場でした。
♪紹介
役者さん、ヨコ倉、ABC、キスマイ、MAD、八乙女君&藪君、ジュニア。順番はわすれましたが細かく挨拶しておりました。
未来航海
滝沢君黒のラメスーツで登場。キラキラ。顔が映えますね。胸にはコサージュを付けてました。バックのジュニアは白スーツ途中から出てきました。最後にこの曲をといって歌いだしたのは“未来航海”。アレンジ等の変更はありませんでした。この曲はラストにぴったりだなぁと思いますね。“希望とか挫折とか色々あるけどとりあえずゼロから昇りゃいいんだ”って歌詞がね。グッときたの。今回あんな試練にぶつかって、すごい変更点も多かっただろうなぁと考えるとね。ほんとセットもままならない状態でゼロからスタートした部分もあったと思うの。その中であれだけ素晴らしいものを見せてくれたってことがねぇ。すごくこの曲は沁みましたよ。

EN1
epilogue
まさか聴けるとは思わなかったので嬉しすぎました。この曲を生で聞くのは初めてです。29日はほんとに心の底から“時間よ止まれこのまま”って思いましたよ。帰りたくなかった。2人揃って歌う姿を見たいなぁ。最後の最後“痛いくらいのこの思い”の前で滝沢君のブレスが聞こえるころがねぇ〜震えた。
最後にはまた全員が出てきて、お開きとなるところでしたが、29日はここでヨコが、ちょっとまって!みたいな感じで割り込んできて。滝沢君のお誕生日会スタート♪待ってました♪スタッフさんが作ってくれたという、でっかいバースデイケーキの映像がスクリーンに映し出されました。タッキー&演舞場 24th HAPPY BIRTHDAYと書かれたプレートがのったケーキですよ。ヨコがこれだけじゃないんですと言うとろうそくに火が灯ります。すごい!!『いやらしいなー!!』と大テレの滝沢君。『僕はいやらしいで有名なんです。』とヨコ(笑)そして皆でハッピバースデイの歌を♪やたらと大倉君のビブラートが響いてましたよ(笑)ええ声〜な感じで。そして、ヨコがろうそくに向かって息を吹きかけて!と滝沢君にリクエスト。これまたすんごい大テレの滝沢君はスクリーンに向かって『ふーーーっ』と息を吹きかけてましたよ。ふふふ。すんごい嬉しそう♪またまた『お前やらしいなー』と滝様。『やらしくてカッコイイんです』とヨコ(笑)ここで滝沢君から昨日のヨコエピソードが。昨日(28日)の夜はヨコ倉、ABCと(あとキスマイの子って言ってたかも?)ご飯を食べに行ったらしく。で0時ちょっと前になったらヨコがソワソワしだして(笑)滝沢君はすっかり誕生日のことを忘れてたらしいんだけど(ホンマかい?笑)0時に皆にお祝いしてもらったとか。ソワソワしてるヨコちょを想像すると可愛い♪
最後は出演者がずらーっと並んでおりました。そしてスタンディングオべーションが。28日はいきなりのことでビックリしました。でも心から素晴らしい時間だったと思えたので私もスタンディング。拍手を送りました。

EN2
滝沢君挨拶(29日のみ)
29日は終演のアナウンスが入ってるにもかかわらず、お客さんの拍手は鳴りやまず。5分くらいして滝沢君が出てきました。裏で皆にケーキでお祝いしてもらったのだとか♪(やっぱり舞台上では火を使ったらダメだからケーキはなかったんだ・・・と思ったり。)演舞城も僕と誕生日が同じで、タメなんだよと滝様。ふふふ。で、去年はすごく濃い1年でした、今年もより濃い1年にしたいと滝沢君の抱負が。そして舞台中央付近のお客さんに、『(清姫)フライングのときここにつっこんでしまってごめんね、あれは失敗じゃないから、サービスだから!』という滝沢君が可愛かったです♪最後は気をつけてお帰りくださいの一言と満面の笑顔とお手振りではけていきました。

*1:でも弟くんと同い年みたいだわ・・・なんか踏み込んだらイケナイ感があります。自分の中で。