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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

ぷりまだむ#2。

今日は野球が延びて30分おしで始まりました。バレエ教室仲間の吉村からバレエ教室に集まる面々の家庭状況を教えてもらう佳奈。ダイエットのため、社長婦人、外務省職員の奥様、だんなさんと喧嘩しっぱなしの八百屋の女将さんなど色んな面々が集まっていることを知る。バレエのレッスンの時間をとりたくてもとれない佳奈。店長山本が自分のバレエレッスンを優先するのでなかなかパートをあがれない。(加藤まさやさんのダンスレッスンシーンはとってもキュートです笑)自宅の風呂場やマンション下のごみ置き場、信号で止まっている時など、時間があればバレエの練習をしてしまう佳奈が愛しいですよ。筋肉痛になりながらも家事は手を抜けないと励む姿もかなりひたむき。子ども達には、好きなことを見つけて一生懸命やってもらいたいと言うものの、子どもから反対に『ママのしたいことは何?』と言われ答えに窮してしまう。『ママもしたいこと何もないんじゃん』という娘。教室でレッスンできない日々が続くと思いきや、店長がギックリ腰に。医者からレッスンを止められた店長は、佳奈にパートを自由にあがっていいという。やっとレッスンができる!レッスン場には嵐子の息子遥生もやってきて楽しくレッスンを始めようとする面々。しかし佳奈には嵐子と遥生のことが気になるのだ。ハンバーガーショップで遥生と話をする佳奈。自分がバレエをしたくてもできなかった事情を話す佳奈。それを後ろで聞いていたのは佳奈の娘だった。こうして娘にもバレエをやってることがバレるものの、娘からの『好きなことやってるママが好き。レオタード買いなよ。』と優しい一言で涙ぐむ。レオタードを買っているときに偶然嵐子と会う。そして話があるといって連れて行かれたのは、昔2人でロイヤルバレエ団に入ることを誓い合い、バレエの練習をした思い出の橋だった。遥生の事を話すと『あなたに何が分かるのよ』と怒り出す嵐子。そして、今更バレエを始める佳奈に対して『みっともないからやめなさい。誰もあなたのバレエの姿なんて見たくない。』と一言。でも佳奈はひるまなかった。『好きなことに年齢なんてない。誰かに見てもらうためにやってるんじゃない。主婦になって初めて自分のやりたいことが見つかったの。』と。とても力強い一言に胸が熱くなった。『今以上に若くなることなんてないんだから、今始めなきゃ。』この言葉もね。何をやるにも遅くない。迷ってんだったらやってみな。そう私自身に言われてるみたいだったよ。佳奈の自分に正直な姿はとっても素敵だなぁと。そしてレオタードを着てレッスンに通う佳奈でしたが・・・ついに旦那にばれちゃう!!来週も色々とありそうですよ。私このドラマ好きだわ。多分見続けると思います♪