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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

橘慶太、GYM、スエミツ、勝手にしやがれ+オダギリジョー、Rie fu。

♪昨日タワレコにて。
●295.橘慶太『道標』(2006/10/18)1575円。
道標 (初回限定盤)(DVD付)
ついに、ついにフラゲしてしまいました・・・ちょう楽しみにしてるの丸分かりだね!ふふ。お店にはDVD付きの限定盤しかならんでませんでした。のでDVD付き購入。帰って3回ほどCD回してからDVD見たんですが・・・レコーディング風景にもだもだ〜。好きだなぁこの方の歌っている姿。特に横顔。すごい懸命に歌ってるのが伝わってくるの。歌が好きだってのもねすごいわかる。ええ歌い手だなぁと。ほんといいもんですねレコーディング風景って。“愛のカタチ”のレコーディング時はどくろのニット帽かぶってましたが、ちょうかっこいい・・・あ、言っちゃった(冷汗)かっこいいとか言っちゃった。いったいどうなるんでしょうかわたくし。ジャニさんとこで手一杯なはずなのにね。。。
w-inds.ではダンサブルなナンバーが主体なわけですが、ソロデビューってことですから同じことをやってもしょうがない。というか同じだとソロでやる意味ないとか言われそうなので、全く違った路線で打ち出してきました。3曲ともアコースティック主体のバンドサウンド。そしてそこにのるのは橘慶太自身の言葉。3曲とも作詞をしています。
1曲目の“道標”は夢に向かう人、そして自分自身に送るエールがつづられています。1番耳残りする楽曲なのでA面にもってきたんでしょうね。ほどよくメッセージ性が伝わるくどくない応援歌。とても爽やかなサウンドで、橘君の若々しさがよく表れてると思います。
2曲目の“愛のカタチ”はこれまたアコギ主体のミディアムなラブソング。最初はアコギ1本でとてもシンプルなスタート。彼の声が引き立ちます。そして最後に向かってバンドサウンドも盛り上がりがっていく感じです。ところでコーラスは慶太君じゃないんでしょうかね?そこら辺が気になりますけど。サビ終わり“Forever”ってファルセットがとってもよいです。歌詞は、可愛らしいですよ。可愛らしいって言ったら御幣があるかな。でも“映画のような恋をします”とか“君一人のヒーローになりたいよ”とかね。“ロマンティックな場所でお互い好きなところを告げようよ”とかね。橘君じゃなかったらなんだお!と怒りだしてもしょうがないです(笑)20歳の彼が歌うから許されるんだよ。ふふ。
3曲目は“声”。こちらもアコギ主体のラブソング。上記の2曲よりグッとテンポを落とした感じ。ちょっと声裏返ってるような感じがしますが。1番最後にレコーディングしたんでしょうか?私は“愛のカタチ”が1番声の出し方よかったような気がします(何様!)。肩の力が入りすぎてるような気がするんだもの。
1曲1曲はとてもいい曲だとは思いますが。これだけ同じテイストの曲が続くとだんだんねぇ。3曲ともT2ya氏作曲Koma2 Kaz氏編曲というのがどうも偏ってると思います。まぁシングルとしてならそれは全然アリでしょうけども。どうやらアルバムの制作もすすんでるようなので、そちらでは色んな橘慶太を見せてほしいですね。アーティスティックなものにこだわりすぎず、あまりソロだからってのを意識しないで、彼がのびのび歌えるようなダンサブルなナンバーがやっぱり聴きたい。ボーカリストとして色んな面を見せてくれると嬉しいです。
やっぱりわたしゃ“IT'S IN THE STARS”“Back At One”“SUPER LOVER”“song 4 U”みたいなダンスチューンがやっぱり好きですわ。そういうアルバム出してくれないかなー。最強だと思うんだけど。
あ、今朝のスッキリ出演、完全に忘れておりました。残念。たまたま見た苺たんにちょっと報告受けました。主婦にも大人気なんだ!知らなかった!ふふ。これからまた露出続きそうですねぇ。

♪本日TSUTAYAにて。レンタル落ち。
●296.GYM『フィーバーとフューチャー』【asin:B000GY8ZIY】(2006/08/30)380円。通常盤。
曲重視なので通常盤が欲しかったんですが、発売日にはDVD付きの初回盤しか買いませんでした(まだDVD見てない・・・汗)。ということでやっとゲットです。1枚しか置いてなかったー!危ない危ない。初回には収録されていない“My Angel”という曲がお目当てです。帰りに車中で聴きましたが・・・リピートの手が止まらない。雰囲気のあるミディアムバラード。ちょっと大人路線。ぶっちゃけそんなにフックのある楽曲ではないんですけどもね。“All day all day long”とか“Going 強引に”の歌い回しがすごくいいんです。Zoppさん(作詞)×周水さん(作曲)の組み合わせってすごくいいなぁ。“裸足のシンデレラボーイ”と“サヤエンドウ”もそうだよね。アミーゴもか。
●297.SUEMITSU & THE SUEMITH『Astaire e.p.』(2006/08/23)180円。
Astaire
狙っていた1枚でございます。前回見つけたときは値段が高かったのでスルー。今日行ったら下がってました。あんまり売れていなかったのが残念でしかたない。ドラマの人気とやっぱり比例するのかしらねぇ。1曲目“Astaire”やっぱり、すごく耳残りするよねスエミス氏の楽曲。メロディが冴え渡ってますよね。そしてこの前衛的なサウンドがしびれるんだよなぁ。ストリングスとホーンセクションによってさらに分厚く仕上がっててたまんないなぁ。そしてピアノは時に攻撃的で、サビ前なんてワクワクするくらい華やかで、ラストの方は優しげで色んな表情を見せてくれますよ。ロックピアニストここにあり。作詞は前回と同様元SUPERCARいしわたり淳治氏。2曲目の“The End Of Endz”はスエミツ氏の作詞作曲。たたみかけるようなファストチューン。なんだんだーこれは!!すごいなぁ。とにかく圧倒されます。歌も演奏もワイルドすぎる!!聞き終わった後に思わず拍手をしてしまいそうになりました。3曲目の“Love the One You're With”はカバーナンバー。原曲は知りませんが、上記2曲とはまた全然違ったサウンド作り。すごい・・・またもや絶句です。なんていいんだろう。すごく高揚してきますよ。熱くなってくる。おすすめの1枚です。

●298.KATTENI-SHIYAGARE+Joe Odagiri『CHERRY THE DUSTMAN』(2006/08/23)320円。初回盤。
チェリー・ザ・ダストマン
オダギリさん実は好きだったりします。最近はあんまりチェックしてないですがね。アルバムが出たというのを小耳にはさんだので、シングル聴いて判断しようかなぁと。でもまぁこれは勝手にしやがれメインのオダギリジョーコラボでございますから。判断材料にならないかにゃ?一聴しましたが・・・歌うとこんな声かぁ。最初はギターやボーカルとることに抵抗あったみたいですが、口説き落とされたようで。でもやっぱり勝手にしやがれサウンドには、本来のボーカルのかたが合っていると、しっくりくるよ、と当たり前のことを感じました2曲目で。本人もそれを思っての抵抗だったんでしょうねきっと。2曲目でオダギリさんはギターとコーラス担当。3曲目はオダギリさん作曲のインストナンバーでした。これカッコイイよ。オダギリさんのギターはとっても自由!
●299.Rie fu『Until I Say』【asin:B000FWGT6M】(2006/07/19)100円。
Rie fuの5枚目ニューシングル。“Until I Say”は全て英詞かと思ってたら途中から日本語になってびっくりしました。全部英詞の方がなんとなくいいのになーと思いました。彼女の澄み渡るきれいなボーカルが映える1曲ですよ。2曲目は全英詞。カッコイイサイドのRie fu