白虎隊前編。

ズバリも花だんもエイトドラマも全てほっぽりだしたままなんですが、白虎隊はかなり楽しみにしていたのでリアルタイムで鑑賞しましたよ。そうそう、どうせだったらデジタル放送で録画しよう！と思ったのがそもそもの間違いで・・・なぜか字幕ON設定になっておりまして・・・最初の４０分くらい、Pさまの顔面（主に顎辺り）が字幕で見えないみたいな・・・ばかっ！この設定にしたのは韓流DOラマを録りまくっている母上のせいにしておきたいと思います。うわーん。
ということで内容をちょこっと。背景などは歴史の授業で勉強した程度の知識しかなく、ほっとんど知らない真っ白な状態で見ました。が、特に引っかかるような点もなく、とても分かりやすく描かれていました。日新館、峰治・儀三郎２人の家族（特に母親とのエピソード）、歴史的な部分に分けられると思いますが、歴史的な部分はけっこうあっさりと見ていてしんどくならない程度に。日新館や砲術の稽古部分なんかは、淡い恋＆青春で見ていてすごく微笑ましかったです。こーきくんおいしい♪その淡い恋を眺める２人がめためたかわゆい。それから２人の母親とのエピソードも真逆な感じで興味深かったしホロホロっときたり。ガヤさまの家族は出てきませんでしたが、台詞でちょこっとありましたよね。３者３様の育ち方、教育法だったんだなぁと。今の世の中ではあたり前ですけどもね。あの時代に生きた人間の葛藤や思い、そして気高さがすごく伝わってきましたよ。それから映像もとてもきれいでしたー。ジャニっ子さんが出ているからーだけじゃなく、ドラマとして楽しんでみることができました。
明日はついに戦に…予告みただけで、ちょっと涙腺やばかったです。滝さまのお城でちょこっと白虎隊エピソード見たときもかなりやばかったですからね。すごく楽しみですよ。