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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

THE ZOOT 16にどっぷり

今日一日ずっと聴いてた。それなのに全然飽きない。むしろ余計に聴きたくなる。⑥以降はスカありーの、ダブありーの・・・やはり多彩。上手く説明できないけど、全体的になんかデジタル音が入りながらも乾いたアナログな音だし、俊美さんの音へのこだわりが伝わってくる。インスト曲もあるのだが、聴いてるとフレーズのループに引き込まれるような感覚になって、すごく心地よくなってくる。すごいぞこの1枚。なんか今朝から熱っぽいtomobrickだが、これを聴いてるとますます気持ちが高ぶって、熱くなってくる。癖になるよ。中毒盤とでも言おうか。いつまでも聴ける1枚になりそうだ。素晴らしい音楽との出会いに感謝。
★おすすめ曲★
②“Walkin'”俊美さん作詞のしっかりした歌もの。サビへの展開は無いもののかなり耳に残る1曲。後ろの打楽器の音色がかなり効いててGood。
③絶妙なコーラスが堪らないレゲエ調の“Left with a broken heart”
④“Fever”のタイトルに相応しい熱い1曲。ドラミングとサックスがかっこいいインスト曲。
⑤“Huracanlana”時折入るキーボードの音色がかなり癖になるインスト曲。中毒曲。
⑥ラテン&スカ調の“Comes love”これまた激熱の情熱的なナンバー。
⑧このアルバムの中で最速BPM&最短の“Gus De Gus”(①除く)
⑪“You've Been Gone Too Long Baby”5分強あるが長く感じない。コーラスとトラックが全体的に哀愁を感じさせる、ドラマティックな1曲。
インストナンバーと歌もののバランスがちょうど良くて聴きやすいし、中だるみしない。でもtomobrick的には①〜⑥までの流れが堪らないなぁ。いやぁほんと中毒盤。