映画デスノート。

朝っぱらから竜也大好き（Pも大好き）の職場の先輩と一緒に観にいってきました。映画鑑賞券をプレゼントしてくれた先輩ですよ。たまたま休みが一緒になったのでよかったです♪
映画デスノートですが、思ったより話が進まなくてビックリしてしまいました。ミサミサがぁ〜もっと出てくると思ってた。前半はミサミサ前まででしたよ。そりゃ２時間じゃここらへんが限界かしらね。ネタバレするのであんまり語ってもあれですけども。なんか映画の中では夜神月の非凡さがあんまりわからない気がするんですよねぇ。自宅でのデスノートの隠し方がなかったり、テニスのシーンもなかったり、頭の中であれこれ考えてる部分も出てこないですし。やっぱり頭脳戦がおもしろいところですからねぇ。そういうところをもっと出してくれるともっとよかったかも。あとは道端であんな感じでノート開いて名前書くのもねぇ。周りに人がいるところで堂々と。それもなんだか月らしくないと思いましたよ。うん。もっと天才的な月を描いてほしいなぁ。映画では南空とのエピソードを広げて原作とは全く違ったストーリーに仕上げてますが、それは違和感なくすっと入ってきましたよ。最後の展開なんて手段を選ばない感じでドキッとしたし。後編楽しみです。
月役の竜也さんですが、最初彼って聞いた時は、あぁっぽいかも〜って思ったんだけど、映画で見るちょっと違和感がありましたよ。ちょっと違うよなぁと。Lの松山さんはすごいはまってたな。あれはまさにLだな。ちょうどお昼にさしかかってる時にLのお菓子食いを見ていたので、お腹グーグーなりそうでしたよ（笑）最後のコンソメポテチ持って、月にウェルカムするとこなんてちょっとゾクゾクした。あとミサミサがちょう可愛い♪野ブタの修二の恋人役の子ですよね。すんげーかわゆ。ミサミサにぴったりだと思う♪あとはまってたのはワタリかな。そうそう、松田もちゃんと愛しいキャラに仕立ててました。後編が楽しみ。あとリュークね。こちらもまた愛しく仕上がってました。CGってすごいねー。そうだ映画ではいろんな人の心臓麻痺死の様子がありますけども、えぇ〜？？ってのが多かったなぁ。そこで役者魂を見せてほしかったけども。
スガシカオの新曲ですが、使われてたのは一瞬のみでした。美術館のシーン。なんであの部分に使ったのかがよくわかりませんが。レッチリはラストでした。