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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

トラジハイジ、井上陽水、MiMyCen、GOING UNDER GROUND、ハイロウズ、椎名林檎、SMILE、ポルノグラフィティVSリンカーン、男闘呼組。

♪地元中古屋にて。

●300.トラジハイジ『ファンタスティポ』(2005/01/26)105円。
ファンタスティポ (通常盤)
記念すべき?今年300枚目の購入アイテムはトラジハイジでございます・・・ってかそんなに買ってるのか・・・。あんまり自覚ありませんけども。お金は大切にですよ。ずっと狙ってて落ちてないかなー拾いたいなぁと思っていた1枚です。映画は見てませんけども。このトラックは詞:久保田氏、曲:清水氏、編曲:CHOKKAKU氏というね。たまらんメンツで作られた楽曲でして。嫌いなわけないぢゃん!好きに決まってんぢゃん!言わずもがなストライクすぎ!というね。ジャニにはそれほど興味のない当時から気になってました。音楽番組でも何回か拝見しました。トラボルタな振付ね。昨年のカウコンにて完璧に踊る客席の方々を茶の間で拝見し、わたしゃまだまだだなと思いましたよほんと。
●301.井上陽水『飾りじゃないのよ涙は』(2002/10/23)42円。
飾りじゃないのよ涙は
セルフカバーしてたのですねぇ。知らなかった。アダルトな雰囲気のあるジャズに仕上げてます。この曲をカバーしてるといえば吉川晃司でございますよ。ポンタさんのアルバム『MY PLEASURE~FEATURING GREATEST MUSICIANS~』で。これまたかなーりカッコイイんだ。アニキVerの方が好みです。カップリングの“決められたリズム”って曲がめちゃめちゃよいんです。聴いてて鳥肌たったよ。ピアノのみのシンプルな曲なんですが、沁みるわぁ。陽水さんの穏やかで艶やかな声と優しいピアノがすごくいい。また素敵な楽曲に出会えました。陽水さんのベストが聞きたくなってきた。はて、どこに置いたっけ。探してみよう。
●302.MiMyCen『MiMyCen』【asin:B00005O5RV】(2001/09/19)105円。
ぶいさんの棚に見慣れないものが入ってるなぁと思ったらば・・・まったーーーく知りませんでした。こんなことやってたんだ。MiMyCenとかいて“ミミセン”と読むんだそうで。ぴすとるずなぱんきっしゅなジャケットでございますよ。3曲で6分!ぱんきっしゅ!でも楽曲は・・・パンク?1曲目はメンバー作詞作曲。2曲目はなんとQPクレイジーが作った楽曲。3曲目はチロリンさん作曲でコルツの面々が参加。面白いことやってたんだなー。知らんかったー。
●303.GOING UNDER GROUND『ロマンチック街道』(2000/09/03)42円。
ロマンチック街道
インディーズ時代の作品ですね。これ、かなり高値で取引されてるそうで。42円でしたけども(汗)これだからやめられないのよね中古屋めぐり。ここに収録されてる2曲を聴くと、なんだか彼らに抱いていたイメージを覆されたような気持ちになってきますよ。キラキラしてポップで切ない系だと思ってましたが・・・けっこう荒々しくもあるのね。特に2曲目のライブ音源。“メタルジャガー”って曲がよいよい。この曲聴いてるとKeyのいるバンドってええなぁと思いますよ。歌詞も独特なもんありますよね。体当たりというか、衝動のまま書き殴る感じがいい。“例えば宇宙は僕のベロの上 このまま溶けていく青い細胞さ 僕等はなくなる・・・”あ、ちゃんとステッカーと帯も付いてました。ステッカーは中澤氏でした。盤面もちょうきれい。
●304.THE HIGH-LOWS罪と罰』(1999/04/21)42円。
罪と罰
カップリングの“即死”って曲がどうしても聴きたかったので購入です。タイトルとは裏腹ですよ。“即死即死即死即死即死即死でたのむぜ”なのに陰気くささが全くない。むしろあっけらかんとしてる。こうやって死ねたらいいよね。ボーナストラックこそ・・・ちょっと怖いです(おたけびやら呪文やらが延々・・・)
●305.椎名林檎『歌舞伎町の女王』(1998/09/09)315円。
歌舞伎町の女王
2ndシングル。CDでは持ってなかったので購入。これで林檎たんのシングルは全て揃いましたよ。でも思ったより出してないのよね彼女。アンコンディショナル・ラブはオリジナルも随分前に購入したのにまだiTunesに入れてませんでした。この機会に入れようっと。『Night to Remember』(1989年の作品)です。
●306.SMILE『BUTTERFLY』(1998/05/21)42円。
BUTTERFLY
タイトル曲はアルバムに未収録なので初聞きです。“BUTTERFLY”イントロのストリングスはカネさんの“GARDEN CITY LIFE”みたいでゾクゾクします。焦燥感というか混沌とした詞が意外でした。そしていつもながら思うのはやっぱ浅田の信ちゃんの声はええなぁと。で、1番のお目当てはカップリングの福富幸宏氏による“BUTTERFLY”リミックスVer♪これは買いでしょう。彼のリミックスには今まで外れないもの。“BUTTERFLY”がスペイシーなダブに仕上がってます。ダブサウンドですが、信ちゃんの声にも合ってますなぁ。ちなみに1、2曲目は森俊之氏プロデュース。
●307.ポルノグラフィティリンカーンポルノグラフィティVSリンカーン』(1996/10/27)42円。
なんかすごい古そうな感じで、これあのポルノグラフィティのこと?と一瞬疑いましたが。一か八か買ってみたらそうでした。インディーズ盤です。何年か前に再発もされたようですが、もう廃盤みたいですね【asin:B0009FHO5U】。帯もちゃんとついてましたよ。“ブレイク必至!今、関西インディーズポップシーンをもっとも熱くさせている2アーティストが1枚のディスク上に激突!”と書いてありますわ。ジャケットにはアルマジロとトランプが。今留学している妹が彼らのことけっこう好きみたいなので、年末に帰ってきたら聞かせてあげようと思います。
●308.男闘呼組男闘呼組』(1988/09/26)105円。
1stアルバムでございますよ。彼らのアルバムって最近なかなかお目にかからないんですよねぇ。昔はけっこう見たのになぁ。昨年末に滝沢君がソロコンでカバーした“不良”が収録でございます。本家本元がやっと聴ける!!