デスノート後編。

竜也すきーの先輩と朝っぱらからデイトしてきましたよ。ってか、けっこう早い時間なのにお客さんがいっぱいいてビックリした。女性ばっかりー。そうか、今日はレディースデイか。レディースデイに前売りを使っちゃうというなんとももったいない結果になっちゃったんですが、先輩と２人わくわく見てきました。ネタバレありますので隠しておきます。
あっという間の２時間半でした・・・最後のオリジナルストーリーかなーり意外性があったので驚かされましたもん。こういう風にして映画版は完結させるのかぁと。感心の方が大きかったかな。漫画の２部以降に出てくる要素なんかも散りばめられていて、原作ファンでも十分楽しめる作品になってると思いました。でも、いつの間にデスノすり替えたんだ？わからにゃーい？わからなくしてるんでしょうけど。それから時計の中に隠されたデスノートの切れ端に血でかくシーン。バレバレでしたね。前回も道でデスノート広げて書いちゃうシーンありましたけども。もっとうまく表現してほしかったなぁ。あとライトが親の名前を書いちゃうのはなんとも恐ろしいなぁと思いましたけどねぇ。うーむ。まぁ死にませんでしたけども。けどもね。そこはやって欲しくなかったなぁと。やはり一番びっくりしたのはLが死んだと見せかけて実は・・・という。そこまでして（自分の名前をデスノートに書いた）ライトとの対決姿勢を崩さなかったのはすごいなぁと思いました。Lが階段から降りてきた時びっくりしたもの。それを見た時のライトの狼狽っぷりと鬼気迫る死の演技はすごい迫力でした。別に好きな役者じゃないですが竜也さすがだなぁと。Lももちろんお見事でしたよ。あんなにガッチリとはまるのも珍しいのでは？あとミサミサがちょーちょーかわいかった。そればっかり思い浮かべてたのも事実。てへ。そだ、Lのおやつシーンの数々もかなり見所満載でした。そこだけ編集して見たい。それとお父さんのさくらTV突入シーンも省かれてなくて嬉しかったです。