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はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

氣志團、BONNIE PINK、HIKARI、BACK DROP BOMB。

Amazonにて。
●089.氣志團『SIX SENSES』(2007/03/28)
SIX SENSES
発売前公式に今回のアルバムの詳細が載った時点で、かなりの異色アルバムなんだなってのは認識できてました。クレジットとかみて沸いたのも事実です。特にランマとなかまたちの一員に渡辺シュンスケさん!!カーネーションのサポートしてたあの方ですよね!!。それとか、トミーたんがスリルの面々とホーンを入れた楽曲を作ってるとかね。かなりテンションあがりましたよ。でもこれを氣志團名義で出すものなのか?ってのはちょっとだけ不満に思ったのです。だって氣志團としての曲は1曲だけですよ。それも既存の“The アイシテル”の別Verのみというね。これはちっと寂しいなー。それ以外のボリュームがすごいから曲数という点では満足なんですがね。いかんせん、フロントマンの課外授業が忙しすぎて、というかお熱をあげすぎて、残りのめむばー達は一体何をしてるんだ?と不安ばかりが過った2006年だったわけですが、こういう個人活動をしてた、というか余儀なくさせられてたというね。納得です。
公式HPにて述べられてた“ヤンクロックやってるのがあやのこさんだけだった”ってのに激しく笑ってしまったんですが。今回は6人が己のやりたいようにやっているというね。実に自由奔放で開放的な音が鳴ってるわけです。これはこれですごく興味のあったことだったりするのでこんなアルバムもあってもいいのかな。でも氣志團名義ではないでしょうと。だったら何?と言われたら困るんですけども。昨日2回ほどまわしました♪簡単な感想。
木更津サリィ:“Let's Dance”これ・・・氣志團でやったらよかったのに!!!“Let's Dance !Let's Dance Baby Yeah”しか言ってないんですけど、かなりカッコイイ。そして“FOREVER”ね。ファストメロコアチューンとでもいいましょうか。ドツボですわ。哀愁漂う感じ。たまんない。とくに“ロックンロール エンジンコール”以降のとこね。ヤヴァイ。
colophony:“PHASE”松坊は宅録ってたんですね。サウンド的には一番私の嗜好に会うかも。打ち込みです。松坊の声にもすごくよく合ってるわ。全体に漂う切なさがなんともいえん。イントロとかすごい好き。“せつNight”ってフレーズもいいなぁ。“君の駅、俺の列車”これ、すごい癖になる!明星さんとのデュエット曲なんですけどね。かけあいとかもあってすごくよいのよー。松坊のアコースティックギターもいいですよ。“カゲムシ”スパニッシュですよ。松坊って幅広く聴くのかなぁ。趣向気になります。
The Beauty Colosseum:“THE BLOOMING FLOWER”ユッキのちょっと不安定なボーカルにひやひやしつつも、聞いてうちにしっくりきちゃうという。ユッキマジック。“ONE”“LIFE IS SWEET & LIFE IS RANDOM”3曲とも全て英詞です。そうだ、ドラムスがドーパンの人ですよ!
Tommy&The Bonjaskys:“RED MOON”インストってのがもうトミーらしいというか。“HONEY MOON”なんかはどこの布袋さんですか?って思わず言いたくなるような。トミーギターの音色が堪能できますよ。“MOON RIVER”トミたん歌ってます!“やりたいようにやらせてもらうぜ”ってフレーズがお気に入り。
ランマとなかまたち:“サイバーシティー”ランマ曲にはほんとにいつも感服させられまくりというか。この人やっぱ天才じゃね?ソングライティングセンス抜群じゃね?そんじょそこらのバンドに負けてないですよこの方。ランマたんのキャラから想像不可能な曲を放ってくださいますねよね。ズッキューンソングだわ。タイトルどおり楽曲もサイバーチックなのもかなりポイント高し。“地球”ランマの声聞くとふっと力が抜ける。癒されるな。メッセージソング。“ビリー”ランマたん曲はコーラスも光ってるよなぁ。この曲も最初は引っかからなかったんだけど、聞いてるうちにだんだん。特に印象的名サビがあるわけでもないんですが。耳残りするなぁ。
早乙女ニコライ堂:ひかたんの曲もけっこう癖になるというか。基本打ち込み好きなんでね。ひかたんが1人で黙々と制作作業に勤しんでいる姿を陰から見てみたいわー。
氣志團:“The アイシテル”スカVerです。オリジナルとどっちが好きだろ。甲乙つけがたいかも。スカVerはすごい夏度がさらにアップしてますし・・・カラッとサラッとして皆で歌うと楽しそうな仕上がり。でもオリジナルの熱さもいいしなぁ。ほんと甲乙つけがたい。
全て聴いてみて・・・やっぱり私が1番しっくりくるのは・・・あやのこさんの声とあやのこさんの楽曲だわぁと。そう思わされた次第です。氣志團としてのアルバムリリースの方にもう気持ちがいってしまってるんですが・・・来年くらいまで待たされるんだろうか・・・。あとランマ曲もやっぱラブだな。再認識。
●090.BONNIE PINK『Anything For You』(2007/03/28)初回盤DVD付き。
Anything For You (初回限定盤)(DVD付)
“Anything For You”これまたすんごい名曲を出してきたなー。嬉しいなー。CMでちらっとしか聴いてなかったんですが、それだけでも名曲の匂いがぷんぷんしてましたよ。極力英詞を抑えて、ほとんど日本語詞で勝負かけてきました。昨年掴んだ新規&戻ってきたファンに訴求するには申し分ないです。キャッチーで明るくてポップな楽曲ですよ。プログラミングも多様していて、音的にもツボです。シンセ音とボニーの声の絡みはたまらん。カップリングはm-floとのコラボ“Love Song”の別リミックス収録。そして、特筆すべきなのは、特典のDVD。昨年夏沖縄でおこなわれた感動のアコースティックライブの映像(38分!!)が収められている点。これは買いでしょう。春ドラマの主題歌も決まったとのことで、ボニー界隈もまたにぎやかな話題で溢れそうだなぁ。”

♪心斎橋KING KONGにて。昨日はHIKARI収穫祭でした。
●091.HIKARI『PLAY BACK』(1999/09/22)250円。
PLAY BACK
行く店行く店HIKARIさんのCDが落ちてて飛び上がるくらい嬉しかったー。けっこう集まりましたよ。あとはパイルドライバーと初期の作品かしら。感想は聞いてから。
そうだ、今日はえいぷりるふーるだったわけですが・・・誰にも騙されなかったZ!と思ってたら・・・まんまとHIKARIさんブログにて騙されました(笑)毎年思うけどうまいなー。
♪BOOK OFFにて。
●092.HIKARI『PLAY BACK』(1999/09/22)105円。
PLAY BACK
●093.HIKARI『BIRTH』(2000/07/26)105円。
BIRTH
日本橋の中古屋にて。
●094.HIKARI『ジェットコースター』(1999/11/20)100円。
ジェットコースター
●095.BACK DROP BOMB『gray SOUND zone』(2006/03/22)100円。
graySOUNDzone