ハニロック大阪一発目。

相方といってきやした。私にエイトを聴こうと思わせてくれた内くんとの４年越しの恋…あまりにも長い年月が過ぎていたので正直自分がどんな感情になるのか不安な部分もあったんです。行きの電車の中で一人ぼんやりとこの４年間を思い出すとちょっと泣きそうになったんですが堪えて。グッズ類のハニたんのバブリー時代っぽいお写真にニマニマしつつね、会場に入りました。うちわファイル写真２種購入。
幕開けからQuestionの猛攻にテンションあげられてwセトリ当てる自分キモーwwwで、次はどんなロックテイストでハニたんが現れるかドキドキしてたんですが…まさかのホワイティエンゼルたん＆バラードで登場！なんて麗しくてキレー、なんてかわゆいー、なんて気高いー。会えた喜びや嬉しさを感じるよりもみとれてしまう方が先でした。やっぱり彼は皆の前に出るべき選ばれた人なんだなぁとしみじみ感じましたよ。
ただいまーおかえりーって何度もコール＆レスポンスする姿かわゆい。話し口調が優しくて暖かいよなぁ。そしてあの末っ子が関ジュたちの前では立派なお兄さんになってたこと、４年の年月を感じました。でもたっちょーん♪と抱き着く姿はやっぱり末っ子だなぁとホッとしたりww
そして惜し気もなくニウスやエイトやV WESTの曲を披露。なんかイントロ聞くだけで嬉し泣きしそうになって（ドリブラとか旅人）やばかったー。でも堪えて笑顔で楽しみました。この公演であの止まったままの'05年を取り戻せた気がしたなぁ。Master keyも踊りがすごいかっこよかったです。
で、本編最後の自作詞曲、虹色の空へ…声に出したくても言えなかったハニたんの思い、辛さ悲しみ、長い出口のなさそうなトンネルの中にいても前を向いて頑張っていたこと、そして今の自分を見てほしいという思い…伝わりました。あの静寂の中で心から歌い上げる姿…誰もの胸にきっと響いてるんじゃないかな。私は声をあげて泣きそうになりましたよ。ぽろぽろと溢れでる涙と共に色んなことを思い出つつ内くんとこうやって会えた喜びを噛み締めて見てました。歌い終わった彼の涙を堪える顔、そしてその後のとびっきりの笑顔…ほんとに素敵な時間でした。心からありがとう。そしてお帰りなさい。またお会いしましょう★