吉川晃司×大澤誉志幸★吉川晃司×TOKIO＠FNS歌謡祭

久しぶりに見たFNS。異色のコラボも多くて、なかなか面白かったですね。チャンネルを変えさせないようにか、間髪いれずに次々流して行き、アーティストの出番もバラバラ。考えてるなー。
で、我らがアニキはなんと4曲も！！まずは大澤さんと“LA VIE EN ROSE”。僕らの音楽の時も思ったけど、やっぱりこのコラボカッコイイってー。マイクで向かい合って歌うところが激好きです。最初喉が不調なのかな？と思いましたが出だしだけでした。このKEEP ON収録のアレンジほんまええわぁ。ツアーでやるのかなぁ？
その次は大澤さんと一緒に“そして僕は途方に暮れる”。アニキが人の曲をカバーしてるのを見た記憶があまりないんだけど。すごい新鮮だー。ちょいとお茶目な面もありましたけどもwww（ごまかしたらよかったのにｗ）声の伸びが抜群にいいわ。
で、次はTOKIOとの共演！！新聞のTV欄にも書いてましたが、かなり異色ですね！！“宙船”披露です。長瀬君との声質が全然違いますが、そこがまた面白いなぁと。なんでこの組み合わせになったんだろう？そのあたりのエピソードも聴きたいなぁ。で、最後は“あの夏を忘れない”ちゃーんと今年リリースした曲を歌う時間を与えてくれたFNSに感謝です。なかなか一般の方々の耳に入る機会ってないと思いますが、これをきっかけに色んな人に聞いてもらえるといいなぁ。やはり、何度聞いても歌詞を噛みしめて聴き入ってしまいます。アニキの柔らかい面と力強い面、両方の歌声を堪能できるしね。

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その他のコラボで見入ったのは、小林旭とマーチン、森高千里と渡瀬マキ、ノリノリたかのり兄さんと大介さんかなぁ。ってか“熱き心に”って大瀧詠一だったのですね！！カラオケで歌うのを聴きながらメロディが素敵だなといつも思ってたんだけど、初めて知りましたわ。