blah blah blah

はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

氣志團現象最終章THE LAST SONG@大阪初日

ARENA GIG TOUR 2004 氣志團現象最終章THE LAST SONG
2005年1月18日(火)大阪城ホール G扉12列43番 セットリスト

16時少し前に大阪城ホール到着。噂の箸つき弁当が売られていた。もう数が少ないです、との声についつい購入。(その後早々に売り切れて箸だけ売ってた。)グッズコーナーは人はまばら。すぐにグッズを買えた。パンフレット(2500円)微熱DANJIグッズ(1000円)櫻十字八分袖Tシャツ(3500円)タオル(1000円)大人買いバッグ(300円)を購入。微熱DANJIグッズのバッジが純平さんじゃなかった事にしばし落ち込む(笑)苺ちゃんは見事純平さんをゲット。さっそくパーカに付けてたし(笑)プリとクラコーナーには人は結構並んでた。1度は撮っておこうということになり苺ちゃんと並ぶ。フレームは氣志團ちゃん6人が並んでるの。
17時15分に開場。さっそく中へ。初めての城ホールなのでどんな感じでステージが見えるんだろうと不安がつきまとっていた。今日の席、G扉はステージに向かって右、ほぼ中央くらいにある。アリーナの席でいうと15列くらいのところかな?トミーも見切れることはない席だ。中央のスクリーンの端が少し見切れる感じ。ステージ向かって右側の花道の上あたりだった。ステージからも遠くないし、全体が見れるし、横のスクリーンも近いし、花道も近いし・・・けっこう見やすいかも。ステージには鉄筋が組まれている。なんかUSJのウォーターワールドみたいな大掛かりっぽいの。そこにスタンバイする茶色?の衣装を着た人々。
客電が落ちまずは今までの主要GIGの映像が日付と共に出てくる。それから雲の上の映像と共に黒い太陽の一節、『俺たちは何故生まれてきたか』『その意味を知りたかっただけさ』と出、次に『6/6000,000,000』の文字が映し出される。そして、『KISHIDAN FOR WHAT』ということで、メンバーそれぞれが写真と共に、for family、friends、country、mayself、future・・・等と映し出される。BGMはアヴェマリア。そして『staring 氣志團』の文字が映し出される。
そして 茶色?の衣装を着た人々が太鼓を叩き始めアヴェマリア&BE MY BABYになる。中央の氣志團マークのがついた鉄扉が左右に開き、中からメンバー登場・・・1、2、3、4、5、6、・・・えっ??6人??一瞬目を疑った。左端の人、誰だ??橙色っぽいなぁ・・・んん?もしや?え?もしや?至近距離で分かるような席ではないし、目が悪いのではっきりと分からない。逆光だし・・・。持っていた双眼鏡で確かめる。次の瞬間・・・あぁ、そうだ、やっぱりそうだ、やっぱりランマちゃんだ。安堵の気持ちと共に、とてつもない興奮と、溢れてくる涙が止まらない。(今この部分のレポを書いてるだけでも思い出して泣けてくる)
あの、2ヶ月前の言いようのない不安、悲しみ、そして怒り。半年振りにいただく目の前のご馳走をフォークとナイフを握った瞬間に奪われたようなあの日の喪失感。でも、もうそんなこと忘れてもいいと思えるような瞬間だった。あぁランマがステージに立っている。ギターを抱えて房スカのイントロを演奏している。本来は当たり前のはずの事がこんなにも嬉しいのか・・・6人の氣志團。もう溢れる涙を必死に拭い、今にも声にでそうな嗚咽を必死にこらえ、目に焼き付けるようにステージに見入った。
1.房総スカイライン・ファントム
房スカ始まりを見るのはいつぶりだろう。もう思い出せない。やっぱりGIGは房スカ始まりがいいよ。全てが美しく、それでいてカッコイイ。文句なし。
2.黒い太陽
いきなり黒い太陽とは少し驚き。いつもはラスト近くに持ってくるこの曲。冒頭の映像に歌詞が使われていたこともありなんか納得だけど。こんな大好き曲から始められるとボルテージも上がりっぱなしな訳で・・・
3.雷電
なんだなんだ?この選曲は!!って感じ。代表曲の連打にもう興奮しっぱなし。やっぱりカッコイイよねぇこの曲。ダンスもそうだけど、トミーのギターソロね。ヤバイよ。
MC
このあたりでMCが入ったかな?翔ちゃんのオーラ〜イでライトアップ。でまず、飛び出したのが『ほんとごめんなさい』という言葉だった。そして深々と頭を下げるメンバー。2ヶ月も待たしてしまったということについての謝りだった。そしてランマが完全復活したとの言葉。ここでランマちゃんがマイクを向けられてた。そしてコメントしてたなぁ。そうそう、ランマのこと“このすきっ歯が”とか言ってた(笑)健康志向になって酒タバコを辞めてるらしい。そして、翔ちゃんが8000人が集まってくれてありがとう。8006人でピリオドの向こうまで行こうぜ!ってなことを言ってた。
4.ゴッド・スピード・ユー
またもや大盛り上がり曲。途中の翔ちゃんのセリフの時に中央の花道にやってくる。そして花道の先の丸い氣志團マークのところが、翔ちゃんを乗せて上昇。おぉ〜。
5.スウィンギン・ニッポン
この曲、出た当初はあんまり好きな曲じゃなかったんだけど、GIGで聴くたびに好きになっていくよな気がする。もち微熱も登場です♪
6.恋人
翔ちゃんが告白タ〜イム!と言ってスタート。もちろん微熱も登場。遠くからは純平さんの笑顔がなかなか分からないけど、横のスクリーンで確認。やっぱり、いい笑顔だ。なぁ〜んと、最後の方で微熱の3人と光ちゃんが空を飛ぶ!!大掛かりだねぇ。楽しい♪ステージの電飾がハートになってたような?横からだと分かりづらい。
MC
紅白話。周りを見渡せばズラホモズラだったとか(笑)値段によってズラも違うんだなぁと思ったとか。ほんとは氣志團の応援合戦が学ラン着てリーゼントつけてするはずだったんだけど、→ズラonズラになるからやめたらしい(笑)波田陽区とすれ違った時は、メンチきって・・・35才じゃありませんから、残念って言ってやったらしい(笑)あとは、アヤヤとゴマキが楽屋に挨拶に来たときに翔ちゃんの不自然な頭をずーっと見てたらしい。多分部屋を出た後に、ズラだよねといってたと翔ちゃん。たまたまステージ上でこの2人と隣になった時にズラですか?といってくるのでウィッグと言ったら納得していたらしい。(ちょっとうろ覚え・・・)

7.D×D×D
やっぱりスキャンティを持参する曲するのねぇ。私はいつもタオルを振り回してる。合いの手の掛け声が楽しいんだよなぁ。好きだよこの曲。炎が何回も上がってた。これだけ離れてるのに、ちょっと暖かい〜って思ったから、近くの人は熱いのかなぁ?と思ったり。
8.潮騒の子守唄
この曲を今までGIGで聴いたのは1回だけだったので、嬉しい。4649のところがねぇいまいち出来なかったんだけど、なんとか最後の方はできるようになった。後奏は翔ちゃん光ちゃんが抜け4人で。やっぱ聴きごたえあるわぁ。トミーちゃんのギターソロもそうだけど、その後ろの松のベースが気持ちいいんだ。負けないくらい大きな音で弾いてるしね。
9.デリケートにキスして
キスキスキス!!観衆が飛び上がる様はステージ上から見ると嬉しいんだろうなぁなんて思いつつ。
10.Peterpan Express
出ました!!出ましたよ!!綾ちゃんオンステージ。今回のツアーでもまたやるのかよぉっ的な気持ちもありつつ(笑)ちょっとキラキラが入ってる衣装に変わってた。そしてなんと、綾ちゃんが飛びましたよ。空を。ピーターパンのように片足を後ろに曲げて!!あぁ!!相原勇や!!相原勇!!などと言いながら苺ちゃんと爆笑タイム。”ひやかすなよ、ねぇ”って言われてもねぇ。翔ちゃんの陶酔したような顔とか歌い方とかが笑けてくるんだもん。しょうがないよ。 そういえば、地上でだけど、サビのとこでダンスの振り付けがあった。前回は歌ってるだけだったのになぁ。この力の入れようは・・・(笑)周りのダンサーはピエロみたいな格好だった。

映像(網走JJオーディション〜微熱DANJI誕生)
網走JJのオーディションをASAYAN風に(笑)12700通の応募の中から、5人が最終選考へ。その書類選考の履歴書内容も笑っちゃう。純平さんの選考理由は月7万欲しいと具体的に書いてるだったかな。あとオーディション風景が1人ずつ写される。笑ったよ。特に舘割至の“桜”【河口恭吾】と大土居勝が“POISON”【反町隆史】。あとニカケンの天津飯のとことかね。そして、結局選ばれたのが現微熱の3人。落とされた舘と大土居が翔ちゃんに食ってかかるところも笑けた。とくに大土居の『眼鏡だからですか?』(笑)この映像楽しかったなぁ。あっ・・・ここでは皆本名だった。輝矢は村田輝矢なのね〜。わるしは割至だとは!!
11.甘い眩暈(微熱DANJI
そして微熱DANJIが今夜デビューということで、微熱の甘い眩暈へ。前回同様キラキラ衣装だが、色がついてる。純平さん→青、輝矢→赤(ピンク?)、ニカケン→黄。フルコーラスで見れて満足。“純平さぁぁ〜ん”コールを繰り返す私&苺ちゃん。好き。好き。歌の後に、デビューしましたという報告とファンクラブの話。あと、『皆にとって氣志團が太陽なら、僕たちはシスコムーンみたいな関係で頑張っていきます』みたいなコメント(笑)そして微熱コールへ。けっこう盛り上がってた。
12.WOMAN〜紅(明星テポドン真由美)
ついに明星さんコーナーが出現とは!!氣志團にいじめやセクハラを受け、彼らを疎ましく思いっている明星、私もステージに立ちたい!!という内容の映像が流れる。そして・・・小林幸子風の豪華絢爛なピンクの巨大ドレスに身を包み、アンルイスのWOMANを熱唱。歌うまいねぇやっぱり。舞台女優なだけある!!巨大ドレスを脱ぐと白のドレスに。そしてWOMANを歌い終わり・・・急変し、XJAPANの紅へ。ボンテージな衣装(マドンナらしい)に身を包み、賢也風(苺ちゃん曰く笑)の2人のダンサーと歌い狂う。カッコイイよ明星さん。やっぱり声通るしねぇ。いやぁ良かった。そしてその後、微熱と4人でちょっとダラダラしてしまいそうなトークが・・・明星さんの衣装は小林幸子の1/10の費用がかかってるとか、それで色々ともめだす・・・豚汁が飛んだとか(笑)明星さんが太平シローに似てるとか・・・でもニカケンだけ、明星さんに優しかったり。最後に、デビュー祝いでシャンパンを飲む4人。しかし、そのシャンパンには・・・次々に倒れる4人。そして・・・またもやあの男の陰謀です(笑)前回のツアー同様、Love Phantomが流れ、吊り上げられる4人の死体。・・・
13.朝がくる度(翔ちゃん)
翔やんがダンサー達と登場。赤いジャケット、黒の細身のパンツに黒ブーツ、白の細いタイ・・・に身を包み踊る!!すごいカッコイイの!!びっくりだ。何着ても似合うよなぁ。やっぱカッコイイねぇ翔ちゃんと苺ちゃんと語り合う。この曲のアレンジけっこう好きかも〜。
14.アンドロメダの先輩〜押忍ペラーズのテーマ(押忍ぺラーズ)
MCラディン、MCガリヴァー、乙女座リトル、そしてDJ Poohからなる押忍ぺラーズ登場。ミキハウスのトレーナーとケミカルなジーンズが◎。軽快なラップが飛び交うこの曲。なかなか良いです。途中アンドロメダの先輩が入り、最後はおっぱいなんじゃねーので終わる。いいよやっぱ。
15.殺陣(光ちゃん)〜TEENAGE PIRATE(翔ちゃん・光ちゃん)
何かから逃げ惑う女の子5人。(このとき、両端の鉄筋の部分を使ってた。)そして悪者に追いつかれたときに・・・光王子登場。またまた殺陣を披露。しかぁし、光ちゃんは打ち負かすことができず・・・そこに翔ちゃん王子がチルチルミチルみたいなことを言いながら登場。そして必殺仕事人で敵をやっつけちゃう。最後に7人でTEENAGE PIRATEを踊る。まさかこの曲が聴けるとは思わなかったので単純に嬉しい。歌い終わった後の、『男2人女5人・・・Folderです。ポークビッツのCMに出てた。』 発言に爆笑。そういやFolderって最初こういう編成だったよねぇ(笑)
16.いやさか!マッスル音頭〜潮騒の子守唄(ユッキ)
森高千里な衣装に黄色のフレームの眼鏡をかけて登場。アラレ音頭とハッスル音頭が混ざりつつ、時に潮騒もはいり・・・よく思いつくなぁと感心。振り付けが気に入ったよ。イントロは安室ちゃん?
17.Can't Help Fallin' In Love〜愛と平和(トミー)
ユッキのステージが終わり暗転すると即、左の鉄組みにトミー登場。もみ上げありのトミープレスリー。紫のキラキラ衣装にロンドンブーツ27号。今日は2m27cmもあるんだもんなぁ。しっとりとCan't Help Fallin' In Loveを歌い上げ、愛と平和に。最後もうまく2曲をつなげて歌ってた。またまた感心。そして中央ステージに立ち、軽いMC。今回の氣志團GIGの最大の見せ場が、このカラオケ大会だと(笑)今まで大阪城ホールでこんなことをしたアーティストがいるだろうか、とトミたん。そうこうしていると、右そでからランマちゃん登場。
18.La Ramma(ランマちゃん)
バレットさんとトニーさんを引き連れて登場。手には、いつぞやのツアーでも拝見したジャグリングの棒が!!ジャグリングを披露。 最後の見せ場で失敗し・・・そうだ!こんな時は松くんを呼ぼう!!と。
19.マツボウサンバ(松)
いやぁねぇ。ほんと楽しいマツボウサンバ。もうねぇキモいくらい自分がニコニコしてるのが分かったよ。数をこなしてきたという自信も見え隠れするような、華やかな松のステージングに圧巻。楽しかったなぁ。最後にはユッキや光ちゃん、トミー、も出てきてみんなで踊ってた。
20.鉄のハート
暗転して真ん中の花道先端にスポットが当たるとそこにはランマちゃんがアコギを持って立っていた。んん・・・??長ランを着てるじゃないか!!そしてギターを弾き始め、歌いだしたのはなんと鉄のハート。ランマってほんといい声してるよなぁとあらためて思う。ずっと聞いていたいような声してるよなぁ。絶好調にいい声が出てた。そうこうしてると後ろ?下?から翔ちゃん登場。ランマちゃんとハモりながら歌う。そこから歌は翔ちゃんがメインパートだったような・・・そして、翔ちゃんが短ランだということに気づく。わぁ〜キュン。1コーラス終わった所で、メンバー全員で鉄のハート。やっぱり氣志團GIGではこの曲やんなきゃねぇ。大好き。

21.キラ キラ!
この歌詞がもうなんとも言えないくらい大好きなtomobrick。特に“落書きだらけの〜“からのところ。また泣きそうになったよ。こぶしを振り上げつつも噛みしめながら聴いてた。
22.SECRET LOVE STORY
“今もあのままの部屋、ありのままの笑顔に”って歌ったあとの翔ちゃんの笑顔が目に焼きついてる。見逃さなかったよtomobrickは。今夜の一等スマイルだった。
23.One Night Carnival
最初の翔ちゃんのセリフ“俺んとここないか”の後に今日は“マジで”って付けたのだ!!“俺んとここないかマジで”は初めて聴いた!!ちょっと感激。途中の“恋しているのさ”のところはバッチリタイミングがあってた大阪オーディエンス!!いい感じだった。翔ちゃんもかなり嬉しそう。満足げな顔だった。
23.族
ラストはこの曲。『カッコつけていくぜ』『ここにいる皆が氣志團、皆が族だぜ!!』 と翔ちゃん。始めてGIGで聴くこの曲。ツインギターのユニゾン・・・やっぱ生はめちゃめちゃかっこいい。しびれた。
『ありがとう、いい薬です。』のあと、恒例の肩車懺悔で×&変顔を披露。そしてLoveバラードは歌えないが流れメンバーはける。

映像(未来予想図・東京ドーム公演が失敗に終わっていたら・・・)
誰も(ほとんど誰も)ルーアンコしてないのに(する時間があまりなかった)『ルーアンコありがとう』と言って翔ちゃん白ランで登場。東京ドーム公演は成功したと語る翔ちゃん。あぁ、そうなんだなぁ良かったと内心思う。でも、消費者金融を8社まわったものの54万円しかかしてくれませんでしたとか言ってた(笑)54万ではランマちゃんの相棒、トニーさんとバレットさんしか作れない!とも。で、もし失敗に終わっていたらこうなっていただろうと言う映像があるので見てくださいと翔ちゃん。○○○の場合と1人ずつ映像が流れる。
松→ホテルの風呂で自殺。(顔怖すぎ。白すぎ。湯赤すぎ。怖い!!)
ユッキ→森の中で土に首だけ出して埋まる。
トミたん嬉しそうに通帳をみる→その金で・・・バーを開店(笑)
光ちゃん→お寺が映し出され・・・丸坊主一休さん姿に。はっきり言ってかなりかわゆかった。実写版は是非ひかたんで・・・
翔ちゃん→数人のヤクザの姿。埠頭に停められたベンツのトランクに・・・ボコられてかなりの痛々しい、リアルな翔ちゃんの死体。これから海に沈められる?みたいな。
ランマたん→畳の部屋で首吊り・・・こちらもかなりのリアル映像。でもBGMが大土居まさる大先生による“酒と泪と男と女”かなりのツボだった(笑)
そして最後に・・・明星さん→男根闘魂行進曲“本気勃ち”というAVを出すっての。

氣志團メンバー登場。あぁこうならなくて良かったねぇと安堵の表情を浮かべながら(笑)そして、阿部さん登場。なんとまぁ、花束を持っているじゃぁないの。オレンジの包装がしてあるの。ランマちゃんに手渡す。『大人はこんなかっこいい事するんだねぇ』と翔ちゃん。そして阿部さんとユニコーンの時の城ホールの話をしてた。阿部さんはすぐメンバーの悪口を言うとかそういうのだったと思うんだけど・・・tomobrickは全然そのトークを聞いてなかった・・・というのも、後ろでランマちゃんがさぁ、花束持ってうろたえてるんだもん。松の方むいてこの花束どうしよう・・・みたいな顔してさぁ。でも松とは笑いあうだけで解決せず・・・そしたら、横からすっとトミたんがでてきて、ユッキのドラムセットの下の辺りに手を差し出して、ここに置いたらいいんだよみたいに優しく教えるのよ!そして言われたとおり、そこに置くランマたん。大人だから自分で考えてくださいって感じだけど(笑)ランマたんらしくもあり、トミたんらしくもあり。いいもん見たよ。
ルーアンコ1
24.BOYS BRAVO !
この曲もかなり個人的に涙腺を緩ませる曲でありまして・・・やばかったほんと。ちょっとスローな感じがしたけど気のせい?
25.ゆかいな仲間たち
俺たちみんなの歌を歌おうぜといって始まる。この曲でかな?もしかしたら一番星かもだけど、演奏中に花道に翔ちゃんとランマたんがやってきたんだよ。そして、ランマたんがアリーナに向かってお辞儀をした後に、翔ちゃんが、こっちにもだよ、って言う感じでランマをスタンドの方に向かせてお辞儀をしたんだ。ちょっと兄貴肌の翔ちゃんに感動。
26.一番星
ラストといって一番星に。翔ちゃんが上着を脱ぎ捨て上半身裸に。自然と最後の方に観客が天井を指差しているのが印象的だった。曲の最後の方でユッキ以外の5人が横一列に並びステージが上昇してた。せーのーで、ヤッター!!をやる。挨拶をしてメンバー去る。

映像(夢を信じて:結成・デビュー当時の写真から現在までの映像。)
徳永英明の夢を信じてをバックに、氣志團ちゃん結成&デビュー当時の写真が流れる。キラキラ!のジャケ写真の時のもあったり。(個人的にあの素顔っぷり好きです。)あぁもうこれで終わりかぁ、127はないのねぇなどど苺ちゃんと喋りながら見る。最後に氣志團メンバー6人の赤ちゃんの頃の写真が写り・・・
ルーアンコ2
27.國道127號線の白き稲妻
ルーアンコ2あったぁ〜きゃーそれも127!!って感じで興奮。それに、赤の特攻服ですぜ全員。はぁ〜なんてまぁかっこいいんだ。お似合いなんだ。やっぱりGIGの最後はこの曲で締めくくりたいもんです。長いけど。KISS見ないと終われないよ。渾身の力を込めて127を楽しむ。『真っ白な稲妻になった』と言ったあと、『伊東四郎稲川淳二になった』といってモノマネしてた。おぉ新しい!!『お前らに会いたい〜』のところで銀色テープが飛び出す。まぁスタンドには届かないわけだけど・・・そうそう、127の時に『127は強制ですから。今日は140台のカメラが皆さんを映しています。やらない人は、家族、会社に映像をばら撒きます。』とか圧力かけて言ってた(笑)最後に氣志團コール。やっぱ楽しいね!!お前ら〜最高、大阪〜最高、最後に氣志團〜〜〜客席から最高!!という声。とても満足気な表情だった。ほんとに最高だったよ。またまた、中央の花道の先端で肩車懺悔で×&変顔を披露。またまた可愛くない顔してたよ(笑)この時は花道の先端が上昇してた。そのあと、一月一日&BE MY BABYが流れてくる。普通に“年の初めの〜”って歌うのかと思ってたら・・・“年の初めの姫始め”と連呼して歌わされた(爆笑)最後まで楽しませてくれるなぁ。そして、小さくなって小さくなって小さくなって・・・せーのーで、やったー!!!翔ちゃんが夢で会おうぜ!!!またな!!!といってはける6人。翔ちゃんが最後にランマにマイク回して一言言わせてたなぁ。

映像(Jim&Janeの伝説:今回のツアーのリハーサル映像など。)
Jim&Janeの伝説。とっても好きな曲なのでつい口ずさむ。ワキアイアイな感じがよく出てる映像だった。ほんといたずら好きだよねぇ。見てるだけで楽しい。で映像は、メンバーが色んな所で佇んでるみたいなのになって、最後に6人集まって学ランの上着脱ぎすてて上に投げるの・・・意味深??で最後に翔ちゃんがその格好のままバイクに乗って走り去る・・・意味深??『また逢おうな』と『氣ぃつけて帰れよ』の文字。
キラ キラ! (CCCD)
今回のツアーは最終章と名づけられてる通り、氣志團の正統なGIG構成だったと思う。曲も代表曲でバランスよく構成されてたし。翔ちゃんのダラダラMC(好きですが)も短めでとにかく間髪入れず次の曲にいくところもよかった。まぁ途中にカラオケ大会をはさんだけど、こういう大バカなことをマジでやるの大好きだから大賛成。すんごく楽しかった。まぁでもなによりも、6人揃ったということがとてつもなく嬉しかった。これだけ嬉しいということは、ランマのいない東京ドームを目の当たりにしてとてつもなく悲しかった人の気持ちも分かったよ。あと今回の収穫は、周りのメンバーのいやらしくないフォローを見れたこと、ランマちゃんの1件で深々とお辞儀するメンバーもだけど、上手く反省の表現をしきれないランマちゃんを支える翔ちゃんの愛の手が素敵だった。やっぱり頼れる團長だよ翔ちゃんは。
さてさて、氣志團ちゃんはこれからどんなストーリーを描いていくのか、やはりまだまだ目が離せないほんとうに愛しい奴らだ!!!

tomobrickのライブの足跡はこちら