関ジャニ∞、山下智久、Chemistry、Cocco、eastern youth、AUDIO RULEZ。
♪タワレコにて。
●173.関ジャニ∞『∞SAKAおばちゃんROCK／大阪ロマネスク』（2006/06/07）通常盤初回プレス。1000円。
通常盤：ジャケット前面におばちゃんがギターをかき鳴らしてるいい意味で安っぽいイラストがあり。ピンクと黒ってのがけっこう目立って強烈。裏ジャケットはライブフォト。大倉さんがキメキメですよ。亮たんは爽やか。安田君は顔半分も映ってないですよぅ。よこやまさんはもっといい写真ございませんでしたか？中もそれぞれの１ショットがありました。もっとメンバー同士でわきゃわきゃしてる写真とかも欲しかったなーなんて贅沢ですか？個人的にすばちゃんのエクステ見え見え横向き写真が好きかな。CDの下の部分のマルちゃんの歌ってる顔もよいよ。
１.“∞SAKAおばちゃんROCK”最初の台詞にビビってしまった私です。すっかり忘れておりましたよヒナ上かぁちゃんにどやされる事。シェイクシェイクシェイクなロックンロールに大阪のおばちゃんのコミカルな歌詞がのっております。曲がどうこうもういいません。シングルA面に決まっちゃったことはどうしようもありませんから。とにかく楽しむ曲だ。うん。歌詞カードにはない台詞がバンバン入ってきて聞き所はかなりありますね。お気に入りは、にっきどさんの『今日たこ焼きパーティーやねん』と大倉くんの『冷やしあめよばれよ』かな。なんか夏になると冷やしあめ飲みたくなるなー。私が小学生くらいのころ近所の自動販売機で売ってて、よく飲みましたもん。サンガリアのね。サンガリアじゃないけど先日スーパーで１ℓ入りの売ってましたよ。そんなにいらない（笑）そうそう歌詞カードの“派手にきめて”のとことかは“派手に き め て”って文字離して書いてあるのが面白い。いやー、『好きやねん、大阪。』の次が『∞SAKAおばちゃんROCK』。まさかこんなにコテコテな感じで連続リリースされるとは思いませんでしたよ。こういう曲もエイトらしいと思いますけど、バランスってのも必要だと思いますよ。TV番組ではロマネスクを。。。
２．“大阪ロマネスク”。言わずと知れた名曲大阪ロマネスクのシングルVerです。変わったのはイントロ部分がちょっとできたとこだけかな？と思ったんだけど、歌も録りなおしたのかしら？よくわかんないけど。振り向いた交差点のところはすばる君の声がなくなってるか小さくなってるような。歌割り変わったのかな。でもやっぱり思うのはこの曲はコンで聴いてなんぼやなぁということ。生で聴きたい名曲です。
３．“いつか、また．．．”通常盤にしか収録されていないこの曲。最初曲名見たとき、光GENJIの“いつかは きっと…”のカバーかと思いましたよ。“いつか、また．．．”だね。１回聴いただけでなかなかいい曲やんっと思えたバラードは久々。いきなりマルちゃんで始まってびっくりー。次の安田くんは一瞬誰の声？と思ったけどだんだんあぁ安田くんだと。で次の大倉さん・・・甘い、甘すぎる！メロるよ！そして間髪いれず入ってくる亮たんの安心できる歌声。サビでは全員で。２番はヨコヒナ。あぁ〜やっぱりセットかぁ。そしてすばるくん。すばるくんの声質はこういう穏やかなミディアムバラードによく合うと思います。いい仕事してる！
●174.関ジャニ∞『∞SAKAおばちゃんROCK／大阪ロマネスク』【asin:B000FIGZLA】（2006/06/07）初回盤。1000円。
こちらはポスター付きの初回限定盤。ジャケット写真にもおばちゃんのイラストと共にメンバーの写真がありますよ。というか、使われてる写真が、通常盤の裏ジャケットと同じ写真ですよ。そこはちょっと変えてくださいよ・・・。ポスターの個人ショットですが、まぁライブフォトだからこんなもんだよね。マルちゃん以外皆さん歌ってる写真。それなら丸山さんも・・・。そして安田君の正面の写真はないのかい？？？あと大倉さんがロン毛すぎて、じょんれのんみたいー。でも皆いい顔♪
●175.山下智久『抱いてセニョリータ』【asin:B000FDJ4TU】（2006/05/31）通常盤。1000円。
通常盤がいっぱーい並んでたので買ってきました。レンタル落ちでもゲットできるかわからないし、早く“向日葵”聴きたいのでね。ジャケットの写真は２枚くらいしかないかなーと思いましたが、思ったよりたくさんありましたよ。５ショット。中の赤バックの写真が好き。ガチーッとカメラ目線♪
通常盤のみ収録の“向日葵”。タイトル通り夏にぴったりなラブソング。なんかPがのびのびと歌ってるような気がするなぁ。あんまり癖のある歌い方をせずに、優しい声にふんわり包まれる感じ。でもサビ前とかはけっこう力強い。バックの演奏はシンプルながらもサビ前〜サビではストリングスやピアノが盛り上げ鮮やか。
TSUTAYAにて。
♪中古品
●176.Chemistry『Hot Chemistry』【asin:B0006TPEIS】（2005/01/26）500円。
ケミさんのCDはラボさんとのコラボくらいしか持ってないんですが。このCDはずーっと欲しくて探してました。お目当ては５曲目の“STEP TO FAR”ですよ！！SPIRAL LIFEのカバーですよ！アルバム“FLOURISH”に収められた名曲“STEP TO FAR”（石田曲）をケミのDO珍くんがカバーしちゃってます。数多とある楽曲の中でこの曲を選曲したDO珍くん、あんた偉いよ！彼がライブでこの曲を歌っちゃったって話は当時聴いていたんですがね。やっと聞くことができますよ。ちょっと鼻にかかったような歌い方がショーキチと似てるなぁ。DO珍くんの声はこの曲にぴったりだわ。アレンジ的には原曲のイメージを大切にしてる感じ。けっこう忠実な感じでした。テンポはやや遅め。アウトロが長くて、幻想的なコーラスや、Bouzoukiの音色が入っていてすごく透明感が出てます。アレンジは森俊之氏。ええわー。
♪レンタル落ち。
●177.Cocco『音速パンチ』（2006/02/22）100円。
私の中でCoccoはそれほど好きでもなく、かといって嫌いでもないアーティスト。私の中で特別必要な音楽ではないのですが、彼女の再スタートは聴いておきたいと思います。新しい始まりとかワクワクするもの。
●178.eastern youth『矯正視力〇・六』（2004/06/23）100円。
“矯正視力〇・六”。うわっ、こんな曲をシングルできるんだーってのが率直な感想です。ドラム音だけで始まり、おだやかでゆったりとした演奏。そこにのる吉野氏の声がこれまた諭すように淡淡としていたり、時にほどよく熱くって。“何回だってやり直す”ってメッセージが胸の中に飛び込んできますよ。ええ曲やなー。２曲目“炎上する幸福”はイースタンらしい楽曲。イントロからアゲですわ。サビの突きぬ感と直後の焦燥感がたまらん。３曲目“振り向くな”は振り向くな駆け抜けろと非常にシンプルなメッセージがこめられた１曲。“夜明けにまた〜さすらってゆけよ”まで徐々に出てくる高揚感がこれまたたまらんですわ。ここ最近のイースタンの楽曲はほっとんど知りません。先日出たアルバムは気になっててちょろっと試聴しましたが、それほどグッとこずだったのでスルー。でも聴きたくなってきた。
●179.AUDIO RULEZ『ニューエイジドリーム』（2004/04/21）100円。
AUDIO RULEZってどんなバンドが知らないのですが、石田ショーキチプロデュースということで購入。２曲入りマキシ。タイトルチューンの“ニューエイジドリーム”ではショーキチが詞を書いてますよ。びっくりだわ。作曲は２曲ともジャニ曲の作曲でもおなじみの清水昭男氏。もしや彼らは外部発注してるの？と思いきや、下の『雨の中で』ではちゃんと作曲されてました。
●180.AUDIO RULEZ『雨の中で』（2004/08/25）100円。
３曲入りマキシ。１曲目２曲目が石田ショーキチプロデュース。
