ウチくる？吉川晃司

関西は遅れての放送。ちゃんと忘れず録画して見れた。しつこくこのブログに書いてたからね（苦笑）なんせ１時間番組に出るんだから。貴重だ。
中山秀征と飯島愛がゲストの故郷を訪ねるというこの番組だが、吉川さんの回は“広島をなめんなよ！ツアー”ということだった。（吉川晃司命名）
しょっぱなからカキ旨そうに食べてる姿あり・・・うわー旨そう・・・。（ちなみに、最近カキを食べたいと連呼してるので、母親が今日買ってきてくれた。）時折入る『なめんなよ！』発言に笑ける。
そして、超お宝映像が流れる流れる。ほんと嬉しくなった。
まずは１９８３年「僕は２億円男」というタイトルのニュース映像かな？映画と歌手でデビューします的なニュースだった。若い！！
そして、１９８４年のオールナイトフジで“モニカ”を歌ってる吉川さん。白スーツ。
まだまだ出ます。１９８３年はまちバンドラストコンサートの映像！！！！これにはびっくりしたよ。だってデビュー前の普通の高校生がだよ。600人集めてライブやってるんだから。当時吉川さんのやってた『はまちバンド』は県内で有名だったって話は聞いたことあるけど、映像は初めて。佐野元春の“ガラスのジェネレーション”を歌ってるのが聞こえた。当時、広島でバンドをやってる人はみんな知ってたっていうはまちバンド。『民生くんのバンドもあったけど、彼は存在感なく目立たないタイプだった』なんて言ってた。反対に吉川さんは目立つタイプだと。なんか納得。
あと水球をやってた時の映像なんかもあった！これもびっくり。残ってるんだね。
その後、母校修道高校に３人で行ってた。当時練習してたプールを見て懐かしそうにしてた。デビュー後に何回も勝手に夜中に来たことがあるそう。当時付き合ってた彼女を連れてきて見せてたんだって。吉川晃司の原点だもんなぁ。
あと、メルくる？のコーナーでは及川ミッチーやら、泉谷しげる、極楽の山本圭ちゃんが登場。暴露話。
ミッチー→映画『漂流街』を撮ってるとき、撮影やってるのに、楽屋でギターを弾いてたらしい。それもアンプを繋げて。迷惑してたって話。
泉谷しげる→昔ラジオ番組に乱入されたって話。俺はする側なのに！と悔しそうだった。それも最終回かなんかでしんみりモードの時だったらしい・・・タイミング悪（笑）あと、どんどん若作りしやがって！ハゲたり老人斑点つくったりしろよ！と言ってた。ほんとだよなぁ。ここ数年どんどん若返ってる気がする（外見）
山本圭ちゃん→吉川さんに対するコメントは常連。でも実は妄想友人らしい（笑）でも何回か飲みに行ったことあるって言ってた。
昔はヤンチャやってたって紅白でギター燃やした事とか中山秀さんに言われてて、吉川さんが『やること一個一個が問題になるからほとぼりがさめるまでが長くて・・・実刑くらってるようなもんなの』って言ってたのが笑けた。
あと吉川語録も色々発表。
『俺はコンペイトウみたいにとんがって痛くて食べられない男でいたい』吉川さん曰く、丸くなっちゃダメって事らしい。
『俺の人生は直球勝負。それがダメならデッドボールさ。』これは昔はそうだったけど、最近はカーブ覚えちゃった。カーブなげなきゃここに座ってないよだって（笑）ほんとだよね。一時期寡黙で通してたみたいだしね。
あと、デビュー時にドーバー海峡横断を宣伝でやれって言われたって言ってた。でも『何の問題もない。普通にやれる。』発言をしてた（笑）そしたら飯島愛にウッチャンナンチャンの立場が・・・ってすかさず言われてたけど、『順番に泳ぐやつ？あれ意味ないよな〜』とバッサリ。後でナンチャンごめんねって言ってたけど（笑）
その後、友人２人が登場。整形外科医の方とＩＴ会社経営してる方。硬い2人に『普通にせいやお前ら！』なんてつっ込む。そして『こう言うと余計硬くなって面白いんだよ』と吉川さん。そしたらIT会社の友人が『こういう性格なんです。基本系がイタズラばっかりだから。』なんて。ほんとだよなーそれはtomobrickもファンになって感じるよ。そこがまた子どもっぽくていいんだよ。デビューした時は『目が小さいから売れなかったらどうすんだ』と（笑）心配してたらしい。当時は目がパッチリの芸能人が流行ってたらしい。tomobrickは断然、一重派ですが。余談。
あと、最近までその２方の１人と絶交してたって話になった。ってゆーか、絶交って言葉久し振りに聞いたよ（笑）小学校以来だよ。大人になってから絶交するって（笑）かなり大人げないケンカだよ（笑）でもまた仲直りしてるあたりがね、長年付き合ってる仲間なんだなぁと。でもこの２方には悪いけど、やっぱり吉川晃司は若いと思った。あと、結婚話も出てた。前から子ども好きなのは知ってた。『もう来年40歳だろ〜今子どもができて、子どもが20歳の時俺は60歳・・・子供悪さすればぶっ飛ばせないじゃん』だって。ほんとだ！！
あと、友人からプレゼントが・・・中を開けると『お好み焼き用ヘラ』持ってなくて欲しかったと吉川さん。嬉しいけど気持ちが通じ合うのが嫌だと（笑）ほんと仲いいんだなぁってのが伝わってきた。
ウチくるお礼のコーナーに高校時代の恩師が登場。この方もかなり面白い人だった。当時、ホームルームでカラオケ大会をしたそう。吉川さんは渡辺徹を歌ったらしいんだけど、『歌がヘタでね〜こりゃモノにならないのでは』と吉川さんの母親に言ったらしい。最後に手紙を読んでた。そろそろ親離れをし身を固める時期ではなかろうか…なぁ〜んて先生にも言われてた。これだけ、言われると、結婚あるかもね！！tomobrick的には大歓迎だけど。手紙読んだ後の先生の『涙出んかい？』の一言には笑けた。この番組みてつくづく思った事・・・tomobrickも吉川晃司みたいな年のとりかたをしたいなぁってこと。いつまでも、10代の気持ち、思い出を忘れずに生きたいなぁ。