blah blah blah

はてなダイアリーではナキムシジュリエットというブログでした

べんごしのくず#2(4/20)

なんか九頭せんせーが可愛くてしかたなくなってきますよ。ピンクの水玉ネクタイとか、スキップする姿とかキノコ持ってる場面とかいちいち可愛いのよ。
今回は“ちょいワルおやじVS不良少女”今回は裁判が主ではなく裁判後に保護監察されながら更生する少女・真琴の姿が主でした。反省しているようにみせて??な真琴。それに気づいた九頭はあんまり真琴にいりこむなと武田に注意するんですが武田はやっぱり熱血に彼女に入りこむ。お礼に?と自分が出演しているAVを武田に渡す真琴。自宅で少しだけ見てしまい自己嫌悪&同様する武田の姿がゆかい。次の日、自宅までやってきてAVを返してくださいという真琴。そこで武田が見てしまったことがバレてしまう。やっぱりあなたも他の男とおんなじなんだと言い放たれ落ち込む武田。
真琴は相変わらず美人局を男友達3人とやっておりおやじをだましているのだが、だました男が悪かった。小川なおや演じるこわーいおじさん須永をひっかけてしまったのだ。そして須永の事務所につれていかれる真琴。そこにかけつける武田は何もできない・・・すると!やってきました九頭せんせー♪乗り込んでくる九頭がかっくいいよぉ。国光にたのんで外から照明消してもらったり刑法?読んだりする演出がばっちりあってますよ。無事に助けられるわけですが、ここからがよかった。真琴を家に送ろうと車を走らせる九頭。大人なんかみんな建前できれいごとばっかり言いながら生きてて、そんなやつを騙したって・・・みたいなことを言う真琴。そこで九頭から出た言葉が『皆が本音で生きてたら世の中たちいかない。建前の中に少し本音があるくらいがいいんだ。寿司の山葵みたいにな。人の弱いところ責める前に自分が強くなれ!』私の胸にもズッキューンとささってきましたよ。
そして今日あきらかになったのは、加藤と九頭は昔裁判で戦ったことがあるということ。それも加藤の恋人がその被告人だったと。でも加藤は恋人を裏切り、原告人の大企業の弁護を請け負うった。そしてその恋人がやとった弁護士が九頭だったと。正義は恋人側にあったのだけれど、けっきょく正義は勝たなかった。でも大企業相手に戦う九頭の姿をみて心を突き動かされた加藤。そして九頭と同じ事務所にやってきただというエピソードがあきらかに。
最後は事務所のお花見シーン。新人の仕事と言われすごい荷物をかかえて場所取りに行く武田がかわいい!そして花見してる九頭せんせーの格好もかわいい。白スーツ、レトロなネクタイにパナマ帽♪いやーほんとはまりそうですこのドラマ。